小松菜奈×福士蒼汰!映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で儚く切ない運命の恋!
モデルや女優として若い世代から絶大な人気を誇る小松菜奈が、2016年12月17日(土)から公開される映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』でヒロインを務め、福士蒼汰と儚い運命の恋を繰り広げる!
2023年2月28日更新
新作映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』
2016年12月17日(土)から公開の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で、小松菜奈がヒロインを務めている。モデルなどで活躍の場を広げ、若い世代から絶大な人気を誇る女優が、福士蒼汰との儚く切ない運命のラブストーリーを繰り広げる映画となっている。[出典1]
そんな映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で小松菜奈が魅せた注目シーンと、映画の見どころをご紹介!
小松菜奈の役どころ
本作”ぼく明日”小松菜奈が演じたのは、で不思議な運命を持つヒロイン・福寿愛美役である。福士蒼汰演じる高寿に惹かれ、恋をし合うものの愛美の不思議な秘密に、少しずつ二人の未来が変わっていくことに。[出典2]
▼映画”ぼく明日”の詳しいキャストはこちら!!
待望の映画化『ボクは明日、昨日のきみとデートする』のキャストまとめ!
映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』のあらすじ
高寿は、いつものように大学に向かう電車の中で偶然見かけた女性・愛美に恋に落ち、勇気を振り絞って声を掛けた。「また会える?」と約束を取り付けようとしたが、それを聞いた愛美はなぜか突然涙する。彼女の涙の理由を知る由もない高寿。そして親友・東出昌大演じる上山からの後押しもあり、初めてのデートで告白をして付き合い始めることに。
しかし、手をつなぎ、名前で呼び合う、そんな初めてがあるたびに愛美は涙を流す。不器用な自分を受け入れてくれる愛美に惹かれていく高寿。しかしそんなに高寿待っていたのは、余りにも切なく儚すぎる、予想打にしない運命だった。愛美が持つ不思議な秘密とは一体何なのか?
原作は2014年8月の刊行以来、WEBサイト「読書メーター」の<恋愛小説のおすすめランキング>で1位をキープし続けたことが話題になり、110万部を突破した淡い恋愛小説『ボクは明日、昨日のきみとデートする』。”時の奇跡”を描いた究極のラブストーリーがついに映画化される。[出典3]
メガホンを取ったのは三木孝浩監督
本作は、2012年の『僕等がいた』、2014年の『ホットロード』、『アオハライド』、そして2016年の『青空エール』など、数々の青春恋愛映画を大ヒットに導いてきた三木孝浩氏がメガホンを取るとあって一層大きな注目を集めている。
作中では福士蒼汰の号泣、さらに小松菜奈とのキスシーンもあるようで、数々のラブストーリーを手がけてきた巨匠の演出にも注目だ。[出典4]
小松菜奈の見どころシーン
では、ここからは映画”ぼく明日”で小松菜奈が魅せた注目シーンをご紹介していこう。
福士蒼汰とのキスシーン
切なく儚いラブストーリーの”ぼく明日”だが、小松菜奈と福士蒼汰の織りなす胸がキュンキュンするようなラブシーンも見どころの一つだ。
互いに惹かれ合い、デートを重ねる愛美と高寿。ある二人きりの夜、高寿の「抱きしめたい」という言葉に、寄り添う愛美は「抱きしめたらいいんじゃないかな」とたどたどしげに答える。その言葉を噛み締め高寿がそっとキスするラブシーンにも注目である。[出典5]
美しき京都の風景
本作の見どころは美しい京都の景色にもある。京都を舞台に繰り広げられるラブストーリーで、京都・伏見稲荷大社でのシーンはまさに胸キュンである。映画公開を記念したレッドカーペットイベントも伏見稲荷大社で開催されており、イベントには小松菜奈も参加した。
『2人で楽しんで』と言われて、本当に楽しんでいるところをカメラマンさんに撮っていただきました。鴨川の飛び石を飛び越えるシーンは何度もいろいろな方向から撮ったのですが、デートしている感じが画面から伝わればいいなと思います[出典2]
と撮影を振り返り、楽しげに語っていた。[出典2]
小松菜奈が語る作品への想い
撮影を終えた小松菜奈は、クランクアップと同時に涙を流したという。最後のシーンを撮り終えると、
約1ヶ月、京都で撮影させていただいて、愛美の役がとても難しかったので、たくさん悩みました。でも、現場に行くと、皆が明るくて、私も頑張らなきゃなと思うことが、たくさんあって、本当に素敵な現場に恵まれたなって思いました。今は終わっちゃうのが、すごく寂しいです。[出典6]