▼企画段階では民俗学の本を参考に?
https://twitter.com/eiga_natalie/status/674869378500825088
9月に現在製作中の次回作について語る
2017年9月、六本木の国立新美術館で行われた「新海誠展」の記者会見に新海誠が出席。
『君の名は。』に続く次回作を、現在製作中であることを話した。
次回作については、2017年3月から企画を立ち上げており、半年が経った9月現在では脚本や美術設定を進めている時期だと説明。[出典25]
テーマについては半年間ひたすら悩んでいるようだが、『君の名は。』のように若い人に向けた映画にしたいと明かしており、
いまの若い子たちが『これは自分たちの物語なんだ』『自分たちに何か語ってくれる作品なんだ』と思ってもらえる作品にしたいですね[出典25]
と、作品のイメージを語っていた。[出典25]
▼新作にも期待大!
https://twitter.com/shinkaimakoto/status/932901551907016709
新海誠著書の小説版もおすすめ!
新海誠が著書の小説版『君の名は。』が角川文庫から発売されている。
また『言の葉の庭』や『秒速5センチメートル』も小説化されているので、映画にハマった人は小説と読み比べてみるのもおすすめだ。[出典26]
▼小説版が発売中
https://twitter.com/shinkaimakoto/status/702526637569499138
「新海誠展」が開催!
「新海誠展 -『ほしのこえ』から『君の名は。』まで」が2017年6月3日から大岡信ことば館で開催。
大岡信ことば館は静岡会場となっており、その後も小海町高原美術館(長野会場)、国立新美術館(東京会場)と全国を巡回する予定となっている。[出典27]
本展ではアニメーション監督である新海誠の15年間の歴史をたどり、絵コンテや企画書などの資料を展示。
美しい風景描写を大画面で楽しめるなど新海誠作品を存分に味わうことができる。[出典28]
▼新海誠展・大岡信ことば館の写真
https://twitter.com/Shinkai_ten/status/870562679043145728
11月11日から国立新美術館にて開催
2017年11月11日から12月18日にかけて、「新海誠展」が国立新美術館で開催。
国立新美術館は、『君の名は。』で主人公の瀧と奥寺先輩がデートをする場所として作中に登場。
新海誠は同美術館で展覧会が開催されることについて、東京の象徴であり高校生のデートにしては少し敷居が高い場所として描いたと言い、
すごく光栄であると同時に、日本の中でアニメーション映画の受け取られ方が少し変わってきたのかなという思い[出典29]
と語った。[出典29]
▼劇中にも国立新美術館が描かれた