神木隆之介が感激!?
同作の主人公の立花瀧役は神木隆之介が、ヒロインの宮水三葉役は上白石萌音が声を担当した。
兼ねてより新海誠のファンだったという神木は、今作の出演について「何もかもが幸せでした」と心境を明かしている。[出典40]
https://twitter.com/shinkai_works/status/674871184006057984
テレ朝が放映権を獲得?
ある映画関係者によると、テレビ朝日が『君の名は。』を放映権を10億円で購入し、2017年秋に放送予定であるという情報を「東スポweb」によって報じられている。[出典19]
テレビ朝日は過去に新海誠特集として、新海誠の過去作品を放送。[出典20]
2017年3月には『言の葉の庭』と『秒速5センチメートル』が放送されており、同年7月には第2弾として『言の葉の庭』と『雲のむこう、約束の場所』を放送している。[出典20][出典21]
▼過去に新海誠特集をテレビ朝日が放送
https://twitter.com/oricon/status/835972970593968128
他にも色々!新海誠作品を紹介
ゲーム『ef』のオープニングを制作
新海誠はゲームブランド「minori」によるゲーム『ef - the first tale. 』と『ef - the latter tale.』のオープニングを制作。
2006年に制作された『ef - the first tale. 』では優秀なスタッフに恵まれたらしく、「作画・美術・3DCGをふんだんに使った贅沢な映像」と新海監督自身が語っている。
またこの作品以外にも「minori」作品のオープニング、劇中映像などに関わっている。[出典22]
▼『ef - the first tale. 』demo movie
▼『ef - the latter tale. 』demo movie
NHKアニクリ15『猫の集会』
2007年にNHKでテレビ放送されたショートアニメーション『猫の集会』。新海誠は監督、絵コンテ、背景美術を担当した。
飼い猫のチョビは人間たちの無神経な行動に苛立ち、猫の集会で人間への復讐を計画するというストーリー。
コミカルで気軽に楽しめるものを目指して制作したようだ。[出典23]
新海誠の次の新作は?
2017年1月時点では白紙
2017年1月24日に東京都内で開催されたトークイベントに新海誠が出席。[出典24]
その際に次回作についての話題となり、まだ白紙であることを告白。新作となる企画書の締め切りに追われているようで、
今、小説やマンガ、民俗学の本などを読んだり、映画を見たりしています。自分の気持ちとリンクする何かヒントがないかなって思っています[出典24]
と語っていた。[出典24]