レース前、
カンボジアの人々のためにも、応援してくれる家族のためにも、絶対に完走する[出典16]
と誓っていた猫ひろしは、
にゃー[出典17]
のポーズで見事ゴールし、会場に、
カンボジア! カンボジア![出典16]
▼猫ひろし映画をホリエモンがプロデュース『NEKO THE MOVIE』
猫ひろしと東京マラソンの記録
自己ベストを記録
2008年、東京マラソンに参加し初めてフルマラソンに挑んだ猫ひろし。
自己ベスト記録は、2015年開催の東京マラソンで出した2時間27分52秒となっている。[出典18]
▼東京マラソンと縁が深い?
https://twitter.com/kibarun/status/836818215590318082
猫ひろしが結婚した妻(嫁、奥さん)
夫を支え続けた恵子さん
2007年、猫ひろしは当時交際6年目を迎えた恵子さんと結婚した。[出典3]
猫ひろしと妻・恵子さんは24歳の頃に友人開催の食事会で出会い、交際に発展。
当時、芸人志望のフリーターだった猫ひろしは女性との交際経験もなく、恵子さんとのデートが初デートだったという。[出典19]
▼妻の恵子さんと夫の猫ひろし
https://twitter.com/Toyokeizai/status/819382264458940416
その頃、消費者金融で100万円近い借金を抱えていた猫ひろしだったが、恵子さんは猫ひろしの「芸人になりたい」という情熱に胸を打たれたそうだ。[出典3]
ちなみに2人の結婚は、猫ひろしが147cmなのに対し、恵子さんが165cmだったことから、
18cm差婚[出典20]
と話題になった。[出典20]
▼身長差婚した猫ひろし
https://twitter.com/cathiroshi/status/933588405815885825
プロポーズの言葉は……?
2007年2月、婚約会見を開いた猫ひろしは、妻となる恵子さんについてを、「シャム猫」や「林家パー子」のようだと話し、
いい“猫まんま”を作ってくれる。
147cmの小さな巨人・猫ひろし。お茶の間に浸透したギャグ百連発は未だ進化中の芸人!その傍ら芸能界きっての健脚。2008年東京マラソンで本格的にマラソンに着手。2010年にはフルマラソン3時間切りのサブスリーランナーとなる。2011年11月カンボジアにてオリンピック代表になるべく国籍を変更する。一度、カンボジア代表でロンドンオリンピック出場決定となるが、IOCより参加資格を満たしてないと判断され、オリンピック消滅となった。それでも走り続け、4年後のリオオリンピック出場を果たした!
出典:タレントデータバンク