2022年1月18日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 長澤まさみ(ながさわまさみ)は、日本で活動する役者。静岡県磐田市出身の1987年6月3日生まれ。東宝芸能所属。
- 2000年開催の「第5回東宝シンデレラオーディション」に参加。グランプリを獲得し、同年公開の映画『クロスファイア』で役者デビューを果たした。
- 2004年公開の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』に出演。白血病を患うヒロインを演じ、一気に注目を集めた。また、同作で「第28回日本アカデミー賞」最優秀助演女優賞・話題賞を受賞。
- 2017年公演の『キャバレー』でミュージカルに初挑戦。セクシーな装いと共に話題となった。
- 2019年公開の映画『キングダム』に出演し、「第43回日本アカデミー賞」で2度目の最優秀助演女優賞を受賞している。
プロフィール
芸名 / 読み | 長澤 まさみ / ながさわ まさみ |
誕生日 | 6月3日 |
出身地 | 静岡県 |
デビュー年 | 2000年 |
身長 / 血液型 | 169.0cm / A型 |
星座 / 干支 | ふたご座 / 卯年 |
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▼長澤まさみ
生い立ち
長澤まさみは、静岡県磐田市出身の1987年6月3日生まれ。現在年齢は37歳。身長168cm。東宝芸能所属。[出典1][出典2]
父は元日本代表!
長澤まさみの父は元サッカー日本代表選手であり、「Jリーグ・ジュビロ磐田」の初代監督・長澤和明。[出典2]
父が監督を務めていた高校のサッカー部が「全国高等学校サッカー選手権大会」に出場した際、長澤は部員たちにミサンガをプレゼントしている。
また、同じく元日本代表であり教え子でもある中山雅史が自宅に遊びに来ることもあったという。[出典3]
幼い頃にはダンスを習っていたが…
長澤まさみは、小学校の頃にジャズダンスとバレエを習っていた。
しかし、人前で踊るのが恥ずかしかったそうで、周囲には内緒にしていたという。
そんな時、事務所のオーディションに履歴書を送った母が、「ダンスが得意」と記載。オーディションの場でダンスを踊るよう言われ、焦ったそう。[出典4]
芸能活動
長澤まさみは12歳だった2000年、「第5回東宝シンデレラ」のグランプを史上最年少で受賞し、芸能界入り。
同年公開の映画『クロスファイア』でスクリーンデビューを果たし、2年後に上京してから本格的に役者活動を開始した。
上京後、映画やドラマに多数出演。2003年公開の映画『ロボコン』に出演し一躍脚光を浴び、「第27回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞している。[出典5][出典6]
大ヒットを記録した映画で注目の的に!
長澤まさみは、2004年公開の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』に出演。白血病を患い余命短いヒロインを演じた。
また、白血病治療により脱毛してしまうという役柄でもあったため、実際に自身の頭髪を剃って役作りに挑んでいる。
本作は興行収入85億円を記録する大ヒットとなり、長澤は「第28回日本アカデミー賞」で最優秀助演女優賞と話題賞を受賞した。[出典5][出典6]
以降、ヒロインとして映画に複数出演し、2006年放送のドラマ『セーラー服と機関銃(2006年)』(TBS)で連続テレビドラマ初主演を務めた。
その後、ドラマ『プロポーズ大作戦』(フジテレビ)や『ラスト・フレンズ』(フジテレビ)などの話題作に出演。
2011年公開のスタジオジブリ作品『コクリコ坂から』では、主人公・松崎海の声を担当している。[出典5][出典6]
https://twitter.com/kinro_ntv/status/761560889212317698?s=20
出演映画
4姉妹の日々を温かに描く映画『海街diary』
1987年6月3日生まれ、静岡県出身の女優。2000年、第5回「東宝シンデレラ」グランプリ受賞。2003年、映画『ロボコン』で初主演、同作で第27回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2004年、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』では第28回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞・話題賞など数々の賞を受賞。2020年『コンフィデンスマンJPプリンセス編』『MOTHER マザー』で第63回ブルーリボン賞・主演女優賞を受賞。主な出演作は、カンテレ・フジテレビ系『エルピス―希望、あるいは災い―』、TBS『ドラゴン桜』、NHK『大河ドラマ「鎌倉殿の13人」』、邦画『コンフィデンスマンJP 英雄編』『マスカレード・ホテル』、CM『JRA日本中央競馬会』など他多数。
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