2019年8月8日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
▼長谷川博己
長谷川博己の生い立ち
長谷川博己は1977年3月7日に、東京都で生まれた。現在の年齢は47歳。[出典1]
身長は182cmである。[出典2]
▼高身長!
バレンタインの思い出
男子校に通っていたこともあり、長谷川博己は学生時代、バレンタインデートとは無縁だったという。
そんな中、中学時代には声をかけられたこともあったそうだが、そういう出来事にあまりに疎かった長谷川は、
『えっ、そんなわけない』[出典3]
と思い、その場から逃走してしまったとのこと。[出典3]
▼チャンスを逃す!
バスケ部に所属していた
長谷川博己は中学時代、バスケットボール部に所属していた。
バスケの強豪校だったことから練習はかなりきつかったそうで、のちに長谷川は部活動の思い出について、「辛かったことしか覚えていない」と振り返っている。[出典4]
▼厳しい練習の日々
高校に上がった長谷川は、再びバスケットをやるように勧められたものの、中学でのバスケ部時代にストレスを感じていた長谷川は、
「勉強に専念したい。」[出典4]
と理由をつけ、部活に入らない道を選んだ。
ちなみに、中学時代の長谷川の身長は156cmほどしかなかったそうで、大人になるにつれて182cmまで身長が伸びたことを
「部活のストレスから解放された高校時代に、一気に身長が伸びたんじゃないか。」[出典4]
と、分析している。[出典4]
▼身長が一気に!
2002年舞台「BENT」でデビュー。多くの舞台作品で存在感を示し、その後ドラマ、映画にもそのフィールドを広げる。初主演ドラマ『鈴木先生』(11)で一躍注目され、以降も様々な作品に出演。主な作品にドラマ『小さな巨人』(17)、連続テレビ小説『まんぷく』(18)、映画『はい、泳げません』(22) など。映画『シン・ゴジラ』(16)で日本アカデミー賞・優秀主演男優賞を受賞。NHKドラマ『夏目漱石の妻』(16)で放送文化基金賞演技賞を受賞。NHK大河ドラマ『麒麟がくる』(20)では主人公の明智光秀を演じ、橋田賞および日刊スポーツ・ドラマグランプリ主演男優賞を受賞。
出典:タレントデータバンク