2019年8月8日更新
卒業した大学は?
長谷川博己は中央大学の卒業生である。中央大生時代は、京橋にある「東京国立近代美術館フィルムセンター」にほぼ毎日通っていたという。
映画好きな長谷川博己は当時、古い邦画をよく見ていたそうだ。[出典1][出典5]
バックパッカーとして放浪
長谷川博己は大学3年生の頃、西ヨーロッパの地域をバックパッカーとしておよそ2ヶ月間放浪していたという。
2016年7月の『アナザースカイ』(日本テレビ系)では、バックパッカー中に滞在したスペインのバルセロナを長谷川が訪れ、当時お世話になった男性と再会する様子が放送された。[出典6]
▼放浪が趣味だった
アルバイトで”あの人”との接点が
私生活で映画を楽しむ傍ら、大学生の時には出版社でアルバイトをしていたという長谷川博己は、リリー・フランキーの原稿を受け取る役を担っていたこともあり、[出典1][出典7]
卒業したら映画監督になりたい[出典7]
とリリー・フランキーに打ち明けたこともあったとか。[出典7]
▼長谷川博己の大学生時代を知るリリー・フランキー
言いにくいお悩みから、バカバカしいお悩みまで、内容はなんでもOKです。リリーさんに人生相談してスッキリしませんか? 女性も大歓迎です! 掲載時は相談者の方にはモザイクをかけています(写真は過去の相談風景)。ご応募お待ちしています〜! pic.twitter.com/U9F2UFVOuV
— リリー・フランキーの人生相談担当 (@lilyjinsei) 2015年8月5日
また、リリーの部屋にはセクシーなポスターが貼ってあり、アルバイトの長谷川博己は
そのポスターの前で、リリーさんのイラストや原稿が仕上がるのを正座して待ってた[出典7]
という。
▼リリーと意外な関係性が
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— リリー・フランキーの人生相談担当 (@lilyjinsei) 2015年8月5日
就活で俳優の道を選択
長谷川博己は、大学生時代までは本格的な演技経験がなかった。[出典8]
▼大学生までは演技経験ゼロ!
しかし、
2002年舞台「BENT」でデビュー。多くの舞台作品で存在感を示し、その後ドラマ、映画にもそのフィールドを広げる。初主演ドラマ『鈴木先生』(11)で一躍注目され、以降も様々な作品に出演。主な作品にドラマ『小さな巨人』(17)、連続テレビ小説『まんぷく』(18)、映画『はい、泳げません』(22) など。映画『シン・ゴジラ』(16)で日本アカデミー賞・優秀主演男優賞を受賞。NHKドラマ『夏目漱石の妻』(16)で放送文化基金賞演技賞を受賞。NHK大河ドラマ『麒麟がくる』(20)では主人公の明智光秀を演じ、橋田賞および日刊スポーツ・ドラマグランプリ主演男優賞を受賞。
出典:タレントデータバンク