いい恋愛をすると、そんなにしょっちゅうしないでも、生涯それで生きていける[出典19]
と、黒柳が思いを明かしていることからも、40年間の恋愛は素敵な相手だったに違いない。[出典19]
黒柳徹子が亡き彼氏と結婚しなかった理由は?
黒柳徹子が男性から結婚を申し込まれても、当時結婚しなかった理由とは「結婚したら自分について確かめる暇がなくなるから」。
自分がどういう性格で、どういう才能があるのかとか、どういう感覚を持っているとかって、もうちょっと知った方がいいんじゃない[出典36]
と言われ、それに納得した黒柳徹子は結婚話を断ったそうだ。
▼複数回プロポーズを断っている
https://twitter.com/voguejp/status/974574769793269762
また結婚はそんなに楽しいものではなく、
親戚の葬式行ったりとかね、税金のことやったりとか。そういうことも一緒にやんなきゃいけない[出典36]
という話を聞き、結婚をする気が無くなってしまったそう。[出典36]
話題の「黒柳徹子ケーキ」って何?
2016年3月、ネット上で「黒柳徹子ケーキ」が話題になった。[出典20]
「黒柳徹子ケーキ」とは、牛乳を吸わせて柔らかくしたビスケットと、クリームによって作る食べ物で、黒柳徹子が考案したのだという。
ちなみに、一番合うのは「マリービスケット」なんだとか。[出典20]
▼黒柳徹子ケーキはこんな感じ!
https://twitter.com/RakutenRecipe/status/738538457874604032
ちなみにカレーもあるよ!?
食べた人が必ず
「う~ん!美味しい」[出典21]
と唸ると話すのは、黒柳徹子がかつての共演者からレシピを教わったというカレーである。
黒柳のInstagramでは、そんなカレーの写真が投稿されるや否や話題となった。[出典21]
▼レタスにご飯と包んで食べる!
黒柳徹子と「寅さん」渥美清との関係
映画『男はつらいよ』で、寅さんを演じたことで知られている渥美清。
渥美清と黒柳徹子は、週刊誌で交際を報じられるほどに仲が良かった。
そんな2人は「お嬢さん」、「兄ちゃん」と呼び合い、一緒に映画館で渥美清の作品を何度も見ているような間柄だったそうだ。[出典22]
東京・乃木坂生まれ。父はヴァイオリニスト、NHK交響楽団のコンサート・マスター。トモエ学園から香蘭女学校を経て、東京音楽大学声楽科を卒業しNHK放送劇団に入団。NHK専属のテレビ女優第1号として活躍。その後、文学座研究所やニューヨークのMERRY TARCAI演劇学校などで学び、アメリカのテレビ番組、ジョニー・カーソンの『ザ・トゥナイト・ショー』など、多くのテレビ番組に出演。また、タイム、ニューズウィーク、ニューヨークタイムス、ヘラルドトリビューン、ピープルなどに日本の代表女性として紹介される。日本で初めてのトーク番組『徹子の部屋』は、大人気の長寿番組となり、同一司会者による番組の最多放送回数記録でギネスに認定される。著作『窓ぎわのトットちゃん』は760万部のベストセラーとなり、世界35ヶ国で翻訳される。日本語版の印税で社会福祉法人トット基金を設立。プロの、ろう者の俳優の養成、演劇活動、手話教室などに力を注ぐ。ユニセフ(国際児童基金)親善大使としてアフリカ、アジアなどを訪問。メディアを通して、その現状報告と募金活動などに従事。その他、日本ペンクラブ会員、ちひろ美術館館長、東京フィルハーモニー交響楽団副理事長、日本パンダ保護協会名誉会長、WWFジャパン顧問など多方面で活動。2021年にYoutubeを開設したことも話題となっている。
出典:タレントデータバンク