2019年11月29日更新
驚愕の結末を生んだ『美しき隣人』の続編『サキ』の内容をついに公開!
2011年に大人気を博したドラマ『美しき隣人』(フジテレビ系)の続編、『サキ』(フジテレビ系)の内容を一気にご紹介。前作同様仲間由紀恵が主演を務める人気ドラマの内容を公開する。
種類 | テレビ番組 |
開始日 | 2013年1月8日 |
終了日 | 2013年3月19日 |
『サキ』ってどんな話?
『サキ』(フジテレビ系)は2013年01月08日に公開された火曜22時ドラマである。
女優の仲間由紀恵が主演しており、三浦翔平、内田有紀らが出演している。
同作は2011年1月期に放送されて人気を博したドラマ『美しい隣人』(フジテレビ系)で主演を務めた仲間由紀恵演じる「沙希」と同一人物という設定で物語が進んでいくこともあり、話題を集めている。[出典1]
▼主題歌 東方神起の「Catch Me -If you wanna-」がこちら!
『サキ』の主なキャスト
俳優 | 役名 |
仲間由紀恵 | 網浜サキ |
三浦翔平 | 新田隼人 |
内田有紀 | 濱田直美 |
庄野崎謙 | 和繁 |
黒川芽以 | 野中百合香 |
鎌苅健太 | 良太 |
萩原聖人 | 野村康介 |
石黒英雄 | 岩城利也 |
高嶋政伸 | 須藤繁之 |
『サキ』のストーリー
仲間由紀恵演じる主人公は、総合病院の小児科で看護師として働く、網浜サキ。
患者である子供たちに見せる“天使のような”笑顔。さらに、料理が趣味でプロ級、所作の美しさには目をみはるものがあり、人の機微を読むことが得意な…いわゆる男たちにとって、理想の女性。
サキと出会うのは、生き別れた姉を捜していた青年。清廉潔白で人望も厚く正義の味方と名高い弁護士。
総合病院に勤務する愛妻家でマイホームパパな理事長ら、複数の男。
サキのターゲットにされ、気付かぬうちに翻弄され、やがて破滅していく男たち…しかし、彼らは皆、口を揃えて言う。
「サキと知り合えて良かった。知り合わなかったら、今の僕はいないだろう。こうなったのは、彼女のせいじゃない。僕が、自分自身の気持ちに素直に行動しただけ。たまたま、その気持ちに気付かせてくれたのが、サキだっただけ」。
生き別れの姉弟として出会う、大手雑誌社の記者・新田隼人を演じるのは、引っ張りだこの人気俳優・三浦翔平である。
サキの働く病院の理事長・須藤繁之を演じるのは、高嶋政伸。
現代劇のテレビドラマで、役者人生で初という“自分のひげ”を伸ばして役作りを行っているほど気合いが入っているという。
人望の厚い人権派弁護士・野村康介を演じるのは、萩原聖人。
そして、大手雑誌社に勤務する隼人の上司で、記者として女性としてサキに不信感を募らせていく濱田直美役に内田有紀と、豪華俳優陣の共演が実現。また、隼人の同僚記者・岩城役には石黒英雄、サキが通うワインショップで働き、サキに好意を抱く和繁役に庄野崎謙と、フレッシュな顔ぶれが揃った。
男たちは、なぜサキに狙われるのか? サキの目的とは?
ハラハラドキドキすること間違い無しのサスペンスドラマである。[出典1]
『サキ』のキャストのコメント
2011年に人気を博したドラマ『美しい隣人』(フジテレビ系)の第二弾『サキ』(フジテレビ系)出演にあたっての感想を聞かれた主演の仲間由紀恵は、
『美しい隣人』は、すごく楽しくやらせていただいたドラマでした。今までにない悪女な感じをやらせていただいたと思っています。リアルというよりも、みんなで作り込む方の“怖い”、「もしかしたら側にいるんじゃないか?」と思わせる女性をさせていただきましたので、「とても面白い役がまたできる」というふうにすごく楽しみにしています。また『美しい隣人』のチームが集まってくださるということで、私もすごく期待していますし、見る方たちをドキッとさせるような、胸に何かを残すような、そんなドラマになるのではないかと思っています。今回も雰囲気もいいチームですし、スタッフさんを信頼して、男性スタッフの意見も聞きながら、女性のどういうところに惹かれるのか、もしくは、どういうところにドキッとして怖いと思うのか、そういう現場の意見も聞きながらできるだけ見ていただける方たちに、優しく近づきながらドキッとさせる…そんなリアルな作品を目指したいと思います。また、みんなで力を合わせて、驚くような、違和感もあるような、そういうシーンをできるだけいっぱい見せていけたらと思っています。
ぜひ楽しみにしていてください。[出典1]
とコメントし、期待感を示している。
また、サキの生き別れの姉弟として出会う、大手雑誌社の記者・新田隼人を演じた三浦翔平は、硬派な役どころながら台本を読んだ段階から、すぐに役のイメージが固まったといい、5年ぶりの共演となる仲間由紀恵に対して、
少しは成長した姿を見せたいです![出典1]
と意気込んでいる。[出典1]