ウィル・スミス出演!公開中の映画『スーサイド・スクワッド』まとめ
ハリウッド俳優ウィル・スミスが出演し、現在ここ日本でも公開している映画『スーサイド・スクワッド』。同作のあらすじ、予告動画、出演者からのコメント、ジャパンプレミアの様子をお届け!
2016年9月15日更新
ウィル・スミス出演映画『スーサイド・スクワッド(自殺部隊)』って?
『スーサイド・スクワッド』を引っさげ13回目の来日!
ハリウッド俳優のウィル・スミスは、2016年8月24日、映画『スーサイド・スクワッド』を引っさげて、息子ジェイデンと共に来日。
ウィルを出迎えるため、空港には総勢100名のファンが集結し、3年ぶり13回目の来日となるウィルを出迎えた。[出典1]
▼ウィルが成田空港に到着したときの様子
ウィルは、
また日本に戻って来られて最高の気分だよ。
ファンの皆も凄く暖かく迎えてくれて嬉しい!
また明日プレミアで皆に会えるのが楽しみだよ!!
とコメント。
空港では丁寧なファンサービスを行っていたという。[出典1]
『スーサイド・スクワッド』のあらすじは?
『スーサイド・スクワッド』は、バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちによる、ポップな爽快アクションエンターテインメント。[出典1]
▼『スーサイド・スクワッド』予告1
世界崩壊の危機を前に、政府は、あるとんでもない決断を下す。
それは、死刑や終身刑となった悪党たちによる最「狂」軍団を結成するというものだった。[出典2]
その最狂軍団とは、
- 武器をまとった狙撃手
- 狂気の道化師
- ブーメラン使い
- 復讐心に駆られた女侍
- 魔力の持ち主
- ウロコに覆われた怪力男
- 必殺縄師
- 地獄の炎を操る男
▼同作に出演する悪党たち
▼ハーレイ・クイン
正義感ゼロ、やる気ゼロ、チームワークゼロの悪党たちが[出典1]減刑と引き換えに、集団スーサイド・スクワッド(自殺部隊)へ入隊し、命の保障のない危険なミッションに挑む様子を描いている。[出典3]
▼『スーサイド・スクワッド』予告2
思いがけず“正義のヒーロー”を任された“スーサイド・スクワッド”は、世界を救えるのか?
日本公開は2016年9月10日となっている。[出典2]
ウィル・スミスが演じるのは?
ウィルが演じたのは、命中率100%を誇る人類最強スナイパー、デッドショット。[出典2]
▼デッドショットを演じるウィル
ウィルは自身の役どころに関して、
(悪役だから)何でもできるし何でも言える。自由を感じてるよ!
と語っている。[出典4]
ジャパンプレミア開催
デッドショット役のウィル、ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビー、サムライ カタナ役の福原かれんの3名が、2016年8月25日に東京国際フォーラムで開催されたジャパンプミレアに出席。[出典2]
舞台挨拶には抽選を勝ち抜いた約4000人、レッドカーペットには約200人のファンが詰めかけた。[出典4]
▼ジャパンプミレアの様子
初来日となるマーゴットは、
ハーレイ・クインにはファンがたくさんいるので、その愛に見合った演技をしなければ
とコメント。福原は、
オーディションに受かってびっくりした。
ウィル・スミスさんやマーゴット・ロビーさんといった、それまで映画で見ていた方々との共演でしたが、みんなウェルカムだった。
スーサイド・スクワッドの一員になれてよかった!
と喜びをあらわにした。[出典4]
→ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーは実はお茶目な性格?彼女の素顔に迫った記事はこちら!
また、締めの挨拶で「日本の方が締めた方がいい」とウィルから気遣いのバトンタッチを受けた福原かれんは、