2022年9月2日更新
二階堂ふみは、2019年放送のドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』に出演。アイドルグループ「KAT-TUN」の亀梨和也とW主演を務め、二階堂ふみは27歳という若さで警部補に就任したノンキャリアの刑事・姫川玲子(二階堂ふみ)を演じている。[出典10]
また、2018年放送の大河ドラマ『西郷どん』(NHK)では、主人公・西郷隆盛(鈴木亮平)の2人目の妻・愛加那を演じた。[出典11]
その後、2020年放送の朝の連続テレビ小説『エール』にも出演。同作は作曲家・古関裕而氏とその妻で歌手の金子をモデルとしたストーリーで、二階堂ふみは主人公・古山裕一(窪田正孝)の妻・関内音を演じた。[出典12]
コミカルな演技を見せたCM「Indeed」
二階堂ふみは世界最大の求人検索エンジン「Indeed」のCMに出演。[出典13]
「BAR編」でデート相手(池内博之)と偶然居合わせたバーテンダーの弟(神尾楓珠)とで態度を一変させるというコミカルな演技を見せた。[出典14]
写真家としてもデビュー
二階堂ふみは、2018年に写真集『月刊モトーラ世理奈・夏 写真 二階堂ふみ』で写真家としてもデビューを果たしている。
被写体となっているのは10代から20代に人気のモトーラ世理奈。
さらには、写真集発売を記念して青山で個展が開催された。[出典15]
https://twitter.com/PRTIMES_NEWS/status/979631247935733761
人物
- 特技は英会話・バレエ。[出典2]
- 好きな食べ物はかぶ。[出典3]
- リラックス方法を問われた際に、”お風呂”と回答。また、銭湯も好きでよく行く。[出典18]
- 自分に甘い面がある。例えば、その日頑張ったからと夜中にインスタント麺を食べるなど、簡単に自分にご褒美を与えてしまうという。[出典18]
- アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のファン。前身となる「ももいろクローバー」の頃からの”古参ファン”で、ライブにも足を運んでいた。[出典19]
- 人を観察することは好きだが、自分自身には興味がない。[出典22]
- ファッションが好き。自身のファッションについては、どんな服を着る際も必ず女性らしさを取り入れることをこだわりとしている。[出典23]
- 排水溝にたまった髪の毛が苦手。こまめに取らないと詰まってしまうとは思うものの、いざ見ると1時間ぐらい気が滅入るという。[出典24]
- 愛犬の名前はゾイ。ゾイは元は繁殖犬で、当初はやせ細り歯がボロボロで怯えていた。二階堂ふみはそんなゾイと暮らし始め、劣悪な環境で生きる動物たちを、より身近な存在に感じるようになったと語っている。[出典25]
- 二階堂ふみは2018年から毎年、正月にその年の干支にちなんだ特殊メイクを施した写真をインスタグラムに投稿。そのクオリティの高さが話題となっている。[出典26]
恋愛
菅田将暉と熱愛を報道される
二階堂ふみは、2016年に菅田将暉との熱愛が報道された。
報道によると、深夜の表参道のカフェで太賀・門脇麦カップルとWデートを楽しんでいたという。
しかし、登壇したイベントで熱愛について問われた菅田将暉はそれを否定。
当日も太賀の誕生日を祝っていただけで、”完全な役者仲間”であると語った。[出典16]
▼菅田将暉
https://twitter.com/sudaofficial/status/1230854928706326528
好きなタイプは”真面目な人”
二階堂ふみは好きな男性のタイプを問われた際、[出典17]
好きなタイプの男性は、そうですね、真面目な方がいいです。まっすぐな方といいますか。[出典17]
と回答している。[出典17]
また、17歳の頃に受けたインタビューでは、20歳で結婚・23歳で出産をしたいと回答していた。
しかし、その当時は23歳という年齢をとても先のことに感じていたという。
23歳を過ぎたが、まだ学ぶべきことがたくさんあるため結婚・出産は考えられないとしつつも、素敵な人と出会えたら一緒になりたいとも語っている。[出典17]
公式SNS・ブログ
インスタグラム
沖縄県出身の女優。デビュー当時はモデルやCM等で活躍していたが、2009年に役所広司初監督作品『ガマの油』にて映画デビューを果たして以来、その演技力が評判となり多くの作品に出演する。2011年には、第68回ヴェネツィア国際映画祭に出品された園子温監督作品『ヒミズ』にて、最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞、2014年には出演した映画『私の男』がモスクワ映画祭にて最優秀作品賞を受賞。現在映画界で欠かせない存在となっている。
出典:タレントデータバンク