2022年1月18日更新
自身が免疫力の低さから休日には血液検査を受けたり、露出のあるシーンに挑む前には太らないように節制するなど、ストイックな意識を強く持っているそうだ。[出典52]
真面目に取り組んで不安解消!
ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(フジテレビ系)で研修医役を演じた吉岡里帆。[出典53]
役との共通点を聞かれると生真面目な点を挙げ、
私も、真面目に取り組まないと不安なのでそこは似ています。[出典リストなし]
とコメント。自分自身の生真面目さと重ね合わせていることを明かした。[出典リストなし]
負けず嫌い
日本テレビ系ドラマ『ゆとりですがなにか』では、ゆとり世代に育った教育実習生・佐倉悦子を演じた吉岡里帆。[出典54]
相手から責められたと勘違いして泣いてしまうような被害妄想の強いキャラクターだったが、吉岡自身は共感できなかったそうで、
私は負けず嫌いだったりと、祖父母たち団塊世代と話が合うタイプなので、共通点が見いだせず泣くシーンも泣けないんですよ。[出典54]
と語っている。[出典54]
休みの前は決まって散歩
吉岡里帆は散歩が大好きで、休みの日の前は必ず散歩をするという。[出典55]
“明日は自由なんだ!”という余韻に浸りながら、自分の決めた絶対にブレない道というのを歩くようにしています[出典55]
ただ歩けば良いというわけではなく、吉岡なりのこだわりが詰まっているようだ。[出典55]
無類の猫好き
吉岡里帆は猫が大好きで、実家に住んでいた頃、一時15匹もの猫を飼っていたらしい。[出典56]
猫のどんなところが好きなのかと聞かれ、
柔らかいところです。触り心地にしろ、醸し出す雰囲気にしろ、共有する時間にしろ、とにかく柔らかいんです、猫は。[出典56]
と「柔らかさ」を強調。その柔らかさに癒されたいのだそうだ。[出典56]
撮影現場で猫を見かけたときには動画を撮りながら後をつけ、共演者に不思議がられることもあったという。[出典54]
▼猫を撮影して回る吉岡里帆
書道がプロ級!
吉岡里帆は小さい頃から書道をたしなんでおり、プロを目指していたこともあったそう。[出典57]
その腕前は八段という相当なもので、テレビでその書を披露したこともある。
また、会いたい人として美人書道家の紫舟(ししゅう)を挙げている。[出典58]