吉岡里帆が劇場版『コナン』で声優に挑戦!レコーディング時のエピソードなどを紹介!
吉岡里帆は劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌』に出演。吉岡里帆が演じたのは関西弁と話すキャラクター・枚本未来子。京都府出身という吉岡里帆は、自身の関西弁に自身あり。劇場版『コナン』で吉岡里帆が意識したのは、キャラクターを世界観に溶け込ませること。また声優の挑戦にあたり、猛勉強も。
2022年9月12日更新
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吉岡里帆が劇場版『コナン』で声優に挑戦!
吉岡里帆は2017年4月15日公開の劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌』に出演、ゲスト声優を務めた。[出典1]
劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌』は、テレビアニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)の21作目の劇場版。
▼『名探偵コナン から紅の恋歌』予告編
吉岡里帆出演の同作では、大阪・京都を舞台に、江戸川コナン、服部平次の“東西高校生探偵”が共演。百人一首をキーワードに物語が進んでいく。[出典2]
吉岡里帆『コナン』出演の決め手は関西弁!
吉岡里帆が演じたのは、関西弁を話すキャラクターだ。[出典3]
今作の舞台が関西ということで、“ネイティブな関西弁”が必要だった。吉岡里帆は京都生まれで、関西弁について、
関西弁だけは自信があるのですごく背中を押してもらえた。京都に生まれてラッキー[出典3]
と、自信を表明していた。[出典3]
『コナン』で吉岡里帆が演じたキャラ
吉岡里帆が演じたのは、服部平次の高校の同級生・枚本未来子。
枚本未来子は、かるた部の主将を務める人物で、理知的かつ努力家の“メガネっ娘”。[出典4]
劇場版『コナン』吉岡里帆はこう演じた!
キャラは作るのではなく溶け込ませる
吉岡里帆は自分が演じた未来子というキャラクターを踏まえて、
真面目そうな子ですけど、関西人独特のハツラツとしたところと熱量があって[出典5]
と解釈。その上でキャラクターを作りこむのではなく、世界観に溶け込ませることに重点を置いたという。[出典5]
レコーディングでは苦戦する場面も
吉岡里帆は、レコーディングについて、
スッといくところはいきつつ、思わぬところで戸惑いもありました。[出典5]
とコメント。[出典5]
苦戦したところとして、涙声で演技するポイントで、何度やっても涙声に聞こえなかったことを明かし、声を震わせるテクニックの難しさを語った。[出典5]
声優の猛勉強!
吉岡里帆は同作のオファーを受けてから猛勉強、
アニメを見まくって、コナンの登場人物がDJをやっている『コナンラジオ』を聞きまくりました[出典5]
と明かした。[出典5]
また、インターネットを使って「声優 大事なこと」というワードで検索、同作の主要キャストの林原めぐみを質問ぜめにするなど手を尽くした。[出典5]