『コック警部の晩餐』でドラマ初出演の小島瑠璃子!経歴と魅力は?
2016年10月スタートのドラマ『コック警部の晩餐』でドラマ初出演を飾った小島瑠璃子。メディア露出の高い彼女の、魅力とその経歴に迫る!
2022年11月30日更新
小島瑠璃子
2016年10月スタートの新ドラマ『コック警部の晩餐会』(TBS系)で、小島瑠璃子がドラマ初出演を飾る。[出典1]
タレント・グラビアモデル・スポーツ番組のキャスターなど、様々な分野で活躍してきた小島瑠璃子。[出典1]
役どころは、連ドラ初主演の柄本佑演じる“コック警部”とコンビを組む、新人刑事・七瀬あずみ。[出典1]
https://twitter.com/ruriko_kojima/status/769838743922487296
本作への出演を前に、
「『ついに来たか!』という気持ちでしたが、実際は不安が85%、ワクワクが15%で、とても不安です(笑)ストーリーの邪魔にならないようにしますので、広い心で見守っていただければと思います(笑)。最後には100%楽しかった、で終われるよう頑張ります!」
と意気込みを語っている。https://twitter.com/ruriko_kojima/status/769838743922487296
テレビ人気の秘密は?
2015年の「タレント番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)で、総合7位、女性部門では初の1位に輝いた小島瑠璃子。[出典2]
デビューは、2009年の『第34回ホリプロタレントスカウトキャラバン』のグランプリ受賞からだった。[出典3]
もともと人見知りをまったくしない性格で、高校時代はサッカー部のマネージャーだったことから気が利くところもあり、
デビュー当初から事務所の先輩のさまぁ~ずに、娘のように可愛がられたという。[出典3]
https://twitter.com/ruriko_kojima/status/686046370424160256
出身高校は千葉県有数の進学校。しかし学内での成績は“中の下”だった。
この“名門校の中の下”というポジションが、テレビでの小島瑠璃子の立ち位置に反映されており、お高いキャラでもないが、おバカキャラでもないという親しみやすさが人気の秘密だろう。[出典3]
またMCとしてのスキルも高く、中居正広も
「若いのにすごく上手い」[出典3]
と絶賛している。[出典3]
彼女自身は「私が仕切れるわけじゃなくて、パスをくれたのを見逃さず受けているだけ」と話し、言葉のパスを逃さない高感度のアンテナを自分のなかに立てていることが伺える。[出典3]
充実の日々をツイッターに!
小島瑠璃子のツイッターには、彼女の明るい魅力の詰まった日々の様子が投稿されている。
▼ホノルルマラソンを完走
https://twitter.com/ruriko_kojima/status/676341798239789057
▼沖縄で豪快なダイブ
https://twitter.com/ruriko_kojima/status/758817973356244992
▼雪国で振袖姿も披露
https://twitter.com/ruriko_kojima/status/701440229383614464
明るい笑顔とキャラクターでテレビでの存在感を高めている小島瑠璃子。
今後の女優としての活躍にも期待大だ。