東山紀之は、2006年に放送された『喰いタン』(日本テレビ)で主演を務めた。[出典16]
本作は、寺沢大介の同名漫画を実写映像化しており、2007年には続編となる『喰いタン2』(日本テレビ)も放送されている。[出典16][出典17]
また、『喰いタン2』(日本テレビ)では、同作品に出演していた東山紀之、アイドルグループ「V6」の森田剛、須賀健太で結成された「トリオ・ザ・シャキーン」が主題歌の『愛しのナポリタン』を歌っている。[出典18]
探偵の高野聖也(東山紀之)は、超人的な味覚と推理力を持ち合わせている。そんな彼は、現場に残された料理を口にすることで、事件の手がかりを読み取っていた。そのため、食いしん坊探偵…”喰いタン”と呼ばれている。
東山紀之は、主人公の”喰いタン”、高野聖也を演じている。[出典16]
▼須賀健太
ニュースキャスターの夫を演じたドラマ『○○妻』
東山紀之は、2015年に放送されたドラマ『〇〇妻』(日本テレビ)に出演。主演は柴咲コウ。[出典19]
本作は、2011年放送のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ)や、2017年放送のドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ)などで知られる、遊川和彦が脚本を務めた。[出典20]
人気ニュースキャスターの正純(東山紀之)には、完璧に夫を支える”良妻”のひかり(柴咲コウ)がいた。しかし、その関係は契約書の元に築かれた”契約夫婦”だった。6年もの契約の末、正式に結婚をしたいと考えた正純(東山紀之)は、ひかり(柴咲コウ)にプロポーズをするが断られてしまう。それには彼女の衝撃的な過去が関係していた。
東山紀之は、主人公・ひかり(柴咲コウ)の契約上の夫である、正純を演じている。[出典19]
▼柴咲コウ
人物
- 東山紀之は、女優の故・森光子と親交が深かった。ドラマや舞台での共演をはじめ、プライベートでも仲が良く、2人でよく食事にもいっていた。森光子が亡くなった際には、”師匠”そして”母”であったと、その存在について語っている。[出典21]
- “目鼻立ちのバランスがよい”、”控えめな目元”などが特徴の”しょうゆ顔”。東山紀之はしょうゆ顔の代表格とされており、しょうゆ顔という言葉が流行語大賞を獲得した際、受賞式にも出席した。[出典22]
- 東山紀之は耳が特徴的な形をしている。長女誕生の際に答えたインタビューでは、長女が同じ特徴を持った耳であることに気づき、思わず笑ってしまったというエピソードを語った。[出典23]
- 2019年の「筋肉がセクシーすぎるジャニーズメンバーランキング」では、3位に東山紀之がランクインした。元々は幼少期の足のケガを筋力で補うために始めたトレーニングであったが、今では腹筋を1日に1000回行っているという。[出典24]
- 東山紀之は、自宅にTOKIOデビュー前の国分太一、松岡昌宏、山口達也を居候させていたことがある。[出典26]
- V6の坂本昌行は、かつて東山紀之の付き人をしていたことがある。[出典27]
- 嫌いな食べ物は「ホヤ」。理由は食べてみて美味しくなかったからだそう。[出典28]
- 東山紀之がストイックでいるルーツは、アーティストのマイケル・ジャクソンとの出会いだという。彼の世界ツアーを観覧した東山紀之は、当日宿泊したホテルの部屋が隣同士であったことから、部屋に招待されたという。そこで3時間の公演を終えたばかりだというマイケルが部屋でも踊り続ける様子をみて感銘を受けたと語っている。[出典29]
- お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建と交流がある。東山紀之の妻である木村佳乃と渡部建の妻の佐々木希が事務所の先輩・後輩であることがきっかけだとされている。[出典30]
- 体脂肪率は9%をキープしており、筋トレにも精通している。そんな東山紀之が”一番いい体”と称賛したのが、俳優の武田真治。番組で共演した際には、握手を交わすほかに、お互いの筋肉に触れ合う場面もあった。[出典25]
▼武田真治
結婚
妻・木村佳乃とのなれそめ
東山紀之の妻は、女優の木村佳乃。
2人は2010年10月23日に入籍している。
2008年に共演した音楽劇『さらば、わが愛 覇王別姫』での共演が交際のきっかけだとされており、2009年11月には両者が真剣交際を認めるコメントを発表していた。[出典31]
また、同作品で2人と共演していた俳優の遠藤憲一がキューピッドの役割を担っていたという。
当時、遠藤憲一の自宅に東山紀之と木村佳乃の2人で訪問したりしていた。[出典32]
▼木村佳乃(写真右)
https://twitter.com/Alive_cx/status/1210334628004777984