トータス松本とコラボ!
2017年6月、音楽番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)にて、人気音楽プロデューサーの選出による「2017年上半期トップ5」が発表された。
同放送で蔦谷好位置は、椎名林檎とトータス松本による楽曲「目抜き通り」を第2位に上げる。
この曲は「GINZA SIX」という銀座の商業施設のテーマ曲。蔦谷は「銀座という土地の高級感、上品さや下品さ、妖しさなど、様々な要素を内包している。大人のポップス」と紹介した。[出典18]
▼「目抜き通り」でトータス松本とコラボ!
また同曲は、ポップスでは通常使われない、“暗いイメージから曲が始まり、Aメロで明るくなる”手法を使っているという。
しかし蔦谷は、「印象が全然違う」と解説し、
これは圧倒的。アーティストとしての厚みを感じました[出典18]
と感動を評する。さらに、スキップしているようなメロディーに
すごい高度な技術が盛り込まれている。それを作って歌える人はなかなかいない[出典18]
と、技術的な部分にも触れ、蔦谷はこの曲を絶賛した。[出典18]
▼これぞ椎名林檎!「目抜き通り」は必聴の一曲!
ドラマ『カルテット』に主題歌を提供!
メインキャスト歌唱による「おとなの掟」
椎名林檎は、ドラマ『カルテット』(TBS系)に主題歌を書き下ろした。
そのタイトルは「おとなの掟」。
ドラマに出演している松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平が結成したユニット・Doughnuts Holeが歌唱を務めた。[出典19]
▼松たか子
椎名林檎は同曲について、
皆さん本当にかっこよく唄ってくださり幸せです。よろしければドラマとともにほんのりご賞味いただきたいと思います。何卒。[出典19]
とコメントを寄せた。[出典19]
▼椎名林檎渾身の一作!
https://twitter.com/Nekoyanagi_Line/status/829974150911385600