2022年2月3日更新
『チキンライス』をリリース
音楽番組『HEY!HEY!HEY!』(フジテレビ系)から誕生したのは、浜田雅功と槇原敬之名義でリリースされた『チキンライス』。[出典30]
作曲とアレンジを槇原敬之、そして作詞は、自身の貧乏時代を踏まえて松本人志が作詞を担当した。[出典30][出典31]
クリスマスソングとして製作された同曲は、10万枚以上のシングル売上を記録したほか、オリコンの週間チャートでも2位の座につけた。[出典31]
▼Toshiがカバーする『チキンライス』
声優として
『シュレック』で主人公の声を担当
浜田雅功は、2002年公開のドリームワークスの人気CGアニメ『シュレック』にて、主人公・シュレックの声を担当。続編でも同役を務めている。
2010年にシリーズの最終章『シュレック フォーエバー』の初日舞台挨拶が行われると、声優業はシュレックと一緒に卒業かと問われ、
そうでしょうね。本当に難しくて、監督に何度も『お前がやれ!』と言ってしまいそうになった。
(声優は)機会があって、話が来たらまた頑張りたい[出典32]
と意気込みを語っていた。[出典32]
▼浜田雅功が『シュレック』で声優に挑戦!
性格・エピソード
ドSの顔
キレる・叩く・怒鳴るなどの芸で恐れられる浜田雅功は、「ドS」なエピソードが多くある。[出典33]
ドSエピソード① 「座ってるだけなのに……」
座っていると、体にチクッっとした痛みを感じたというお笑い芸人・東野幸治。
気になって振り返ってみると、遠くの方から「ヒャヒャヒャ」という無邪気な笑い声が聞こえ、そこにいたのはエアガンを握っている浜田だったという。[出典33]
▼東野幸治
ドSエピソード② 「大雨の日には……」
浜田雅功は大雨が降るたびに「お前の家流されてへんか?」と、お笑い芸人・ほんこんの家にイタズラ電話をかけるのだという。
はじめのうちは携帯電話にかけていたのだが、無視されるのでそのうちに家に電話するようになったとか。[出典33]
ドSエピソード③ 「激しすぎる挨拶」
車に乗ってたお笑い芸人・吉田ヒロ。
歩いている浜田雅功を見かけ「おはようございます!」と挨拶をしたところ、それに応じた浜田は、ドアを開けたかと思うと突然吉田の顔面に蹴りを入れたそうだ。[出典33]