3分で紹介!瀬戸康史出演の『先に生まれただけの僕』あらすじとキャスト
櫻井翔主演ドラマ『先に生まれただけの僕』に瀬戸康史が出演!エリート商社マンがまさかの高校の校長に!?経営を立て直すために戦う主人公の前に会社の上司、学校の教員、生徒たちなどの人間関係が立ちはだかる!
かんたんにいうと
- 櫻井翔主演のドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)に瀬戸康史が出演する。
- 瀬戸康史が演じるのは、英語教師・島津智一。地味ながらアクティブラーニングの名手という人物。
- 同作はエリート商社マン・鳴海涼介が高校に出向&校長になって、高校の運営立て直しのため尽力するという社会派エンターテイメントだ。
2022年9月22日更新
瀬戸康史『先に生まれただだけの僕』出演!
10月14日に放送開始の櫻井翔主演ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)に瀬戸康史が出演する。[出典1][出典2]
『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)は櫻井翔演じる商社マン・鳴海が赤字経営の私立高校を立て直すという社会派ドラマ。[出典3]
瀬戸康史は高校の英語教師・島津智一役として出演。
自身初の教師役で、さらに英語がネイティブスピーカー並みに流暢という難しい役どころを演じる。[出典4]
『先に生まれただけの僕』あらすじ
櫻井翔演じる商社マン・鳴海涼介は、出世を目前にしたエリート社員。
そんな彼がある時、まさかの出向を命じられたのは、偏差値中の下、スポーツ普通、いわゆる“滑り止め”枠の定員割れ寸前の京明館高校だった!
学校の経営を立て直すため送り込まれた鳴海は教育現場を全く知らないまま、「校長」という立場になり、自分の今までのビジネスの常識とは異なる“学校”という現場に戸惑う。
困惑しながらも黒字経営にするため、鳴海はコスト削減と、受験生獲得のため在校生の学力向上を狙うが、教師たちは耳を貸さず……。
果たして鳴海は学校を黒字経営化することができるのだろうか?[出典5]
同作は“学校”を題材にしながら、生徒と教師の絆や愛情といったふわふわしたありきたりな学園ドラマは描かれない。
むしろ、どこまでもストイックに“教育”という硬派なテーマを扱う異色の社会派エンターテイメント作品なのだ。[出典1]
『先に生まれただけの僕』のキャスト紹介
鳴海涼介(櫻井翔)
エリート商社マンでありながら、まさかの校長へと辞令を渡された主人公。教師たちの意識を変革したいが、頑なな現職教師たちにストレスを溜める。[出典5]
真柴ちひろ(蒼井優)
京明館高校の特進クラスである2年3組を受け持つ教師。担当科目は現代社会。
当初は鳴海に反感を抱くものの、鳴海の学校改革や、生徒たちに向ける言葉に、自分も変化しようと思うようになる。[出典5]
松原聡子(多部未華子)
鳴海の恋人で、同じ総合商社樫松物産の社員。結婚を考えていた鳴海とは、徐々に価値観の違いが浮き彫りになっていく。[出典5]
柏木文夫(風間杜夫)
京明館高校の副校長兼事務長。
鳴海とは掛け合いのようなやり取りを繰り広げる。[出典6]
加賀谷圭介(高嶋政伸)
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— 【公式】ドラマ「先に生まれただけの僕」 (@sakibokuntv) 2017年12月6日