福士蒼汰号泣!映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で小松菜奈と儚き運命の恋
若い世代から絶大な人気を誇る俳優・福士蒼汰が、2016年12月17日(土)から公開される映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で主演を務め、小松菜奈と儚い運命の恋を繰り広げる!
2023年2月24日更新
新作映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』
2016年12月17日(土)から公開の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で、福士蒼汰が主演を務めている。若い世代から絶大な人気を誇る俳優が、小松菜奈をヒロインに儚く切ない運命のラブストーリーを繰り広げる映画となっている。[出典1]
そんな映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で福士蒼汰が魅せた演技と、映画の見どころをご紹介!
福士蒼汰の役どころ
本作”ぼく明日”で福士蒼汰が演じたのは、京都の美大に通う20歳の大学生・南山高寿役で、小松菜奈演じる愛美に一目惚れをしてしまうという役どころだ。
高寿は愛美に勇気を振り絞って声をかけ二人は付き合うことになるが、次第に愛美の持つ知られざる運命に翻弄されていく。[出典2]
▼映画”ぼく明日”の詳しいキャストはこちら!!
待望の映画化『ボクは明日、昨日のきみとデートする』のキャストまとめ!
映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』のあらすじ
高寿は、いつものように大学に向かう電車の中で偶然見かけた女性・愛美に恋に落ち、勇気を振り絞って声を掛けた。「また会える?」と約束を取り付けようとしたが、それを聞いた彼女はなぜか突然涙する。彼女の涙の理由を知る由もない高寿。そして親友・東出昌大演じる上山からの後押しもあり、初めてのデートで告白をして付き合い始めることに。
しかし、手をつなぎ、名前で呼び合う、そんな初めてがあるたびに愛美は涙を流す。不器用な自分を受け入れてくれる愛美に惹かれていく高寿。しかしそんなに高寿待っていたのは、余りにも切なく儚すぎる、予想打にしない運命だった。愛美が持つ不思議な秘密とは一体何なのか?
原作は2014年8月の刊行以来、WEBサイト「読書メーター」の<恋愛小説のおすすめランキング>で1位をキープし続けたことが話題になり、110万部を突破した淡い恋愛小説『ボクは明日、昨日のきみとデートする』。”時の奇跡”を描いた究極のラブストーリーがついに映画化される。[出典3]
メガホンを取ったのは三木孝浩監督
本作は、2012年の『僕等がいた』、2014年の『ホットロード』、『アオハライド』、そして2016年の『青空エール』など、数々の青春恋愛映画を大ヒットに導いてきた三木孝浩氏がメガホンを取るとあって一層大きな注目を集めている。
作中では福士蒼汰の号泣、さらに小松菜奈とのキスシーンもあるようで、数々のラブストーリーを手がけてきた巨匠の演出にも注目だ。[出典4]
福士蒼汰の見どころシーン
では、ここからは映画”ぼく明日”で福士蒼汰が魅せた注目シーンをご紹介していこう。
迫真の演技で魅せた号泣
まず注目なのはこの”ぼく明日”で福士蒼汰が魅せた号泣シーンだ。愛美から電話を受けた高寿は、電話越しに「私、あなたに隠していたことがある。あなたの未来が分かるって言ったらどうする?」と問いかけられる。
「これから少しずつあなたと恋人じゃなくなっていくんだね……」という切なすぎる愛美の言葉に惑わされる高寿。二人横並びで座るベンチの前を、電車が通り過ぎると同時に駅のホームから愛美の姿がだけ消えてしまう…。
取り残された高寿はそこで思わず号泣してしまう。福士蒼汰が迫真の演技で高寿の悲しみを体現するシーンは必見だ。[出典5]
小松菜奈とのキスシーン
切ない号泣シーンだけではなく、胸がキュンキュンするようなラブシーンも”ぼく明日”の見どころだ。
“30日間だけの運命の恋”を描いたラブストーリーだが、愛美と高寿は惹かれ合い、デートを重ねる。ある二人きりの夜、高寿の「抱きしめたい」という言葉に、寄り添う愛美は「抱きしめたらいいんじゃないかな」とたどたどしげに答える。その言葉を噛み締め高寿がそっとキスするラブシーンにも注目である。[出典6]
美しき京都の風景
本作の見どころは美しい京都の景色にもある。京都を舞台に繰り広げられるラブストーリーで、京都・伏見稲荷大社でのシーンはまさに胸キュンである。映画公開を記念したレッドカーペットイベントも伏見稲荷大社で開催されており、久々に訪れたという福士蒼汰は、