【競女】可愛すぎるハーフ声優・Lynnの出演作品と生い立ちのまとめをまとめてみた
『競女』『ハイフリ』『さばげぶっ!』などに出演している可愛すぎるハーフ声優・Lynnのこれまでの出演作品と、声優になったきっかけ、そしてこれからを超詳しく調べてみた
2022年12月20日更新
声優・Lynnって?
Lynnは、『競女!!!!!!!!』、『ハイスクール・フリート』『最弱無敗の神装機竜』『さばげぶっ!』などに出演している、今注目の女性声優だ。[出典1][出典2]
横須賀生まれ新潟育ちのLynnは、父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフだ。[出典3]
▼ 『ハイスクール・フリート』五十六人形と
https://twitter.com/Lynn_0601_/status/777464344644755456
略歴
保育園時代のLynn『芸能界へのあこがれ』
▼ 芸能界へのあこがれ(インタビューより抜粋)
この頃、芸能界に興味をもちました。母も昔バンドを組んでいて、芸能界デビューしたかった、ということを聞いていました。小学校のときには芸能事務所のオーディションを受けました。声優になっていなかったら歌手やタレントを目指していたかもしれません。[出典4]
母親がバンドを組んでいた影響もあり、小さい頃から芸能界への憧れがあったようだ。
小学生時代のLynn『「声優」という仕事を知る』
▼ 「声優」という仕事を知る(インタビューより抜粋)
アニメ『名探偵コナン』と『犬夜叉』が好きでよく観ていたのですが、『コナン』の主人公、工藤新一と犬夜叉を同じ声優さんがやられている、ということがわかって、そこから声優というお仕事に興味をもち始めました。[出典4]
アニメである『名探偵コナン』や『犬夜叉』で工藤新一と犬夜叉を演じた山口勝平[出典5]の影響で声優の仕事に興味を持ったようだ。なお、山口勝平は『らんま1/2』でも主人公の早乙女乱馬を演じている。
中学校時代のLynn『養成所入所への壁』
▼ 養成所入所への壁(インタビューより抜粋)
アニメ雑誌を読んでいて、のちにお世話になる「日本ナレーション演技研究所」の存在を知りました。当時新潟の片田舎に住んでいたので、単純に東京へのあこがれもあり親に通わせてほしいとお願いしたのですが、「アンタ何考えてるの!?」となって(苦笑)。でも「高校にあがって、それでも声優になりたい気持ちがあるならいいよ」って言ってくれたんです。[出典4]
中学時代には親の反対もあり、養成所には通うことができなかったようだ。
しかし、高校生になると、養成所に通うようになる。
▼ 頑張る決意表明
https://twitter.com/Lynn_0601_/status/739461094893195265
高校1年生のLynn『養成所に通い始める』
▼ 養成所に通い始める(インタビューより抜粋)
念願かなって養成所に通い始めました。新潟に住んでいたので、毎週日曜日に日帰りで新幹線で東京に行っていました。地元の友達と遊ぶ時間はあまりなかったけど、レッスン後に東京のレジャースポットで遊んだりもできて楽しかったですね。[出典4]
新幹線での養成所通いはなかなか気概のある選択であったようにも思える。
このことからも、当時から声優という仕事への強い思いが感じられる。
高校2年生のLynn『部活でチームワークを学ぶ』
▼ 部活でチームワークを学ぶ(インタビューより抜粋)
バスケットボール部のマネージャーに就いて、レッスンと両立することになりました。レッスンは基本は個人でやるものですが、バスケはチームでの協力プレイが肝心ですので、そこでもまた違った経験ができたかな、と思います。[出典4]
養成所と運動部のマネージャーを掛け持ちするというハードスケジュールを高校生ながらにこなしていたようだ。
様々な人の力でアニメを作り上げる声優の仕事にも、きっとマネージャーの協力プレイの経験が生きているはずだ。
高校3年生のLynn『表現する仕事に就きたいと再認識』
▼ 表現する仕事に就きたいと再認識(インタビューより抜粋)
文化祭で演劇をやることになり、ヒロインに立候補したのですが、最後に歌を歌うシーンがあったんです。劇中の演技も楽しかったですし、大勢の人の前で歌うとき、快感があって「やっぱり私はこういう職業に就きたいんだな」と再認識させられました。[出典4]