「あ〜、あるある!」ふかわりょうの一言ネタ大特集!
思わず「あ〜、あるある!」と頷いてしまうふかわりょうの一言ネタを一挙紹介!ぜひ頷きながらご覧ください!
2023年3月16日更新
「あるあるネタ」で人気のふかわりょう
ふかわりょうのネタといえば、エアロビクスの動きをしながら相手にチクリと刺さる一言を放つ「小心者克服講座」が有名である。[出典1]
インタビューで笑いについて語る
ふかわは2009年にDVD『アーガイルの憂鬱』の発売記念としてインタビューに答え、「あるあるネタ」の始まりについてこう語っている。
よく聞くわけじゃないけど数カ月に1回くらい確かに聞いているフレーズってあるじゃないですか。そういうものばかりを並べたらどうなるんだろうなあ、っていうところに目を向けたのが、僕の「あるあるネタ」に対するアプローチの始まりですね。[出典1]
ネタを音楽と一緒に表現するスタイルについては
なにげなく音楽を流していたら、あの曲を聴いてそういうイメージが浮かんだんです。この音楽に合わせてエアロビの動きをしたらどうかな、って。もともとエアロビとは全く関係ない曲なんですけどね。[出典1]
と語っている。また、時に「シュール」と称される自身の笑いについては
いちいち何か言ったりはしなかったですけど、心の中では「シュールなことなんて1回も言ってないよ」って思ってましたね。あるあるネタっていうのは、リアルの中のリアルなので。見た目の雰囲気がちょっと不思議な感じだったから、それがシュールに見えたのかもしれないですけどね。[出典1]
と語った上で、
笑いって大きく2つに分かれると思うんですよ。1つの本当の話の中で細かいウソをつくものと、1つのウソの世界の中で本当を積み重ねていくもの。そのどっちかじゃないとダメなんですよ。
だけど、1つの本当の中でウソを重ねたときに、それぞれのウソのつじつまが合ってないといけない。芸人さんっていうのは、その部分をこだわる仕事だと思っているんで、僕もそこは大事にしてますね。[出典1]
と笑いについての考えを明かしている。
「あるあるネタ」をツイッターで披露
ふかわりょうは自身のツイッターで、多数の「あるあるネタ」を披露している。ここではその中から厳選した「あるあるネタ」を紹介する。
▼大型連休の味方
☆ミ お前の大型連休、ラウンドワンがなかったら大変なことになってたな。
— ふかわりょう(ROCKETMAN) (@fukawa__rocket) 2013年4月27日
▼ファストフードのマーケティング
☆ミ お前の家族を見るかぎり、ケンタッキーのマーケティング大成功だな。
— ふかわりょう(ROCKETMAN) (@fukawa__rocket) 2013年1月4日
▼年賀状あるある
☆ミ 「今年は飲みに行こうな!」って、もう書かないでくれる?
— ふかわりょう(ROCKETMAN) (@fukawa__rocket) 2013年1月1日
いかがだっただろうか。ふかわはこれら以外にも数多くの「あるあるネタ」を自身のツイッター[出典2]で披露している。これからもふかわのツイッターから目が離せない。