エマ・ワトソンの代表作から公開予定作品まで!厳選出演映画まとめ
『ハリー・ポッター』シリーズで知られるイギリスの女優、エマ・ワトソンが過去に出演した映画代表作と、近日公開予定の映画をまとめてご紹介します。
2023年3月16日更新
エマ・ワトソンといえばこの映画!
不朽の名作『ハリー・ポッター』シリーズ
エマ・ワトソンの代表作といえば、世界的大ヒットを記録したファンタジー映画の『ハリー・ポッター』シリーズ。
▼『ハリー・ポッター』シリーズでのエマ
オーディションでヒロイン、ハーマイオニー・グレンジャー役を勝ち取り、2001年に『ハリー・ポッターと賢者の石』でデビューした。[出典1]
エマはヤング・アーティスト・アワードの主演女優賞を獲得しており、同作シリーズ全8作に出演。[出典1]
秀才の魔女ハーマイオニーを10年間演じた。[出典2]
初恋の相手はマルフォイ役のトム・フェルトン?
2011年に米ティーン誌『Seventeen』のインタビューを受けたエマは、シリーズ1作目と2作目を撮影していた時期に、マルフォイ役のトム・フェルトンに恋心を抱いていたことを告白している。[出典3]
彼が私の初恋相手なの。彼も知っているわよ
そのことを話したことだってあるわ。お互い笑っちゃうのよ。
私たちは今も本当に素敵な友だち。それってクールじゃない?
と『ハリーポッター』シリーズ内では犬猿の仲だったエマとトムだが、エマにとってトムは「初恋の男の子」だった[出典4]
▼マルフォイ役のトム・フェルトン
一方トムは、
僕たちはとても仲が良かったけど、僕は同じ想いを抱いてはいなかったよ。ガッカリさせて悪いね。
でも、12歳の少年には嬉しいことだし、あれから僕たちは友達になって、こうやって過去を振り返って笑えるなんて素敵なことだと思う
とコメント。[出典3]
ちなみにトムの憧れは、悪女ベラトリックス・レストレンジを演じていた、ヘレナ・ボナム=カーターだったという。[出典4]
青春映画『ウォールフラワー』
青春映画『ウォールフラワー』は、1999年にアメリカで出版されたベストセラー青春小説を、原作者のスティーブン・チョボウスキーが自ら映画化した作品。
あらすじ
小説家を志望する16歳の少年チャーリーは、高校入学初日にスクールカースト最下層に位置付けられてしまう。
そのため、ひっそりと息を潜めて「壁の花(Wallflower)」のように毎日をやり過ごすことに力を注いでいた。
ところが、そんな彼の生活は、陽気でクレイジーなパトリックと、その妹で美しく奔放なサム(エマ・ワトソン)兄妹との出逢いにより、一変する。
初めて知る友情、恋。
だが過去のある事件をきっかけに、3人の青春の日々は思わぬ方向へ転がり始めるー・・・。[出典5]
思春期の青年の揺れ動く心情を繊細なタッチで映し出した同作は、困難を乗り越え成長する少年の原風景が観る者の心を強く揺さぶる青春作である。[出典6]
期待の近日公開予定作品
緊迫の脱出劇を描いた『コロニア』
2016年9月17日に日本で公開予定の『コロニア』の舞台は、南米チリ。[出典7]