京都のあの名門大学卒!
メイプル超合金・カズレーザーは、クイズ番組で「高学歴・インテリ芸人」としても活躍している。それもそのはず、カズレーザーは同志社大学商学部を卒業しているからである。[出典1]
大学時代から変人だった
カズレーザーの大学時代を元相方が明かす「当時から根強いバイ疑惑」 https://t.co/lzlfy4Wo20 pic.twitter.com/LOnPa8PmlC
— ☆卑弥呼☆ (@himikogod) 2017年4月29日
事故物件に住んだり[出典2]、バイセクシャルであることを公言[出典3]するなど、一風変わった人物であるカズレーザー。
その変人ぶりは、お笑い芸人になる前から発揮されていたという。
大学生時代も現在と同じ格好
カズレーザー≒大学時代のひろきさん、違い?黒か赤かの違いです pic.twitter.com/EMjm1BeuKN
— 菜っちゃん (@uepxxna2) 2016年3月13日
カズレーザーは金髪に真っ赤なファッションが印象的であるが、大学生時代もこの格好であった。[出典4]
会社説明会にもあの格好で
同志社大学3回生のとき、玩具メーカー・バンダイに就職したく、バンダイの会社説明会資料に目を通していた。[出典4]
資料には説明会参加時の服装は「自由」と書いてあったため、普段と同じ金髪に上下真っ赤なファッションで説明会に向かったという。しかし会場に到着すると、他の参加者はスーツを着ていたらしい。[出典4]
カズレーザーは当時を振り返り
(会場での)浮き方がハンパなかった[出典4]
と他人事のようにコメントしている。[出典4]
この出来事はネット上で「バンダイ会社説明会事件」として話題となり、カズレーザーの知名度を急上昇させた。また、後に4コマ漫画化されているとのこと。[出典4]
変人過ぎて家庭教師をクビに
カズレーザーは大学在学中、家庭教師のアルバイトをしていたが、「信頼出来ない」という理由ですぐにクビになった。[出典5]
内定を蹴ってお笑い芸人に
同志社大学出身のカズレーザーは、卒業時とある銀行から内定をもらっていた。しかし、内定を蹴り、お笑い芸人を目指したとのこと。[出典6]
学歴が足かせになることも
インテリ芸人として活躍するカズレーザー。今後の展望として
文化人になりたい。難しい顔して、ニュース観ながら「これは根深い問題ですね」って言うだけの仕事がしたい[出典1]
と語っている。
そんなカズレーザー、経済学者と「日本の不景気」をテーマに語り合ったことがある。そこでカズレーザーは、芸人としてボケたつもりで
お金がないなら、いっぱいお金を刷ったらいいよね~[出典1]
と語ったところ、経済学者には「逆に深い考えがある」と勘違いされ
いい考えですね[出典1]
と評価されたという。高学歴ゆえの悩みとして、カズレーザーは
こういう考えもあるみたいに解釈されて、ボケても全然ウケないんですよ[出典1]
と語っている。