ディーン・フジオカ、歌が下手すぎてイケメン台無し!?“歌手”としての実力は…
「DEAN FUJIOKA」という名で、歌手としても活動しているディーン・フジオカ。“イケメン”俳優として名を馳せるディーンだが、歌うとダサい!?賛否両論が巻き起こる「歌手」としてのディーン・フジオカを大解剖!
2023年1月24日更新
歌手「DEAN FUJIOKA」としての活動
ディーン・フジオカは、「DEAN FUJIOKA」という名で、歌手として活動も行なっている。
そんなディーンは、『Cycle』というアルバムをリリースしており、ここでは彼が世に送り出した楽曲をご紹介しよう![出典1]
▼ディーン・フジオカは歌手活動も積極的!
主演映画の主題歌に抜擢!
その映画の主題歌に、ディーンの楽曲「Permanent Vacation」が起用されている。[出典2]
同曲のMVは、ディーン・フジオカの趣味である乗馬シーンや、水中撮影シーンなどが収められている。
ドローンなどを駆使して撮影されているため、極上の映像美を楽しむことができるという。[出典2]
ディーンの曲が“アニソン”に!?
ディーン・フジオカが手がけた楽曲「History Maker」が、アニメ『ユーリ!!! on ice』(テレビ朝日系)のオープニングテーマ曲に起用された。[出典3]
同曲は作詞作曲まで手がけたといい、ディーン・フジオカは
アニメ制作過程のエピソードからも楽曲のインスピレーションをいただきました[出典3]
と振り返り、さらに
この曲は、勇気を持って日々限界に挑戦するあなたに捧げる応援歌です[出典3]
とコメントを寄せた。[出典3]
歌うとダサい!?ディーンの歌唱力は?
思わず目をそらしてしまう!?
2017年7月に放送された『THE MUSIC DAY 願いが叶う夏』(日本テレビ系)などに登場し、自身の楽曲を披露しているディーン・フジオカ。[出典4]
▼歌声を披露したディーンだったが…
番組内では、“もったいぶられて”の登場だったディーン・フジオカだが、歌声を聞いた視聴者からは
なんかダサかったよね!顔が良い人って、何してもダサく見えてしまう時があるよね[出典4]
楽しみにしてたはずなのに、歌い始めたら目をそらしちゃった……[出典4]
など、否定的なコメントが目立ってしまった。[出典4]
歌が下手なところももはや愛おしい!?
“歌手”としてのディーン・フジオカには、批判的な意見も寄せられたが、一方で
ディーン・フジオカが歌ヘタクソなのめちゃくちゃ嬉しい[出典7]
と、その“下手さ”すらもはや愛おしいという声も上がっていた。[出典7]
▼ライブの様子がこちら!
もはやイケメンなら歌唱力なんて関係ないのだろうか…
そんなディーン・フジオカは、2018年2月から、初全国ツアー「DEAN FUJIOKA 1st. Tour 2018」を行うことを発表している。[出典7]
ディーン・フジオカのプロフィール
ディーン・フジオカは、1980年8月19日生まれで福島県出身。本名は藤岡竜雄である。[出典5]
映画『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』では、ディーン自身で監督まで務めた。[出典6]
ディーン・フジオカの性格や主な出演作品は?妻はどんな人?詳しくはコチラ!
出演
テレビ番組
- あさが来た (NHK)
- ダメな私に恋してください (TBS)
- 探偵の探偵 (フジテレビ)
- はぴまり〜Happy Marriage!?〜 (Amazon)
- IQ246〜華麗なる事件簿〜
- 精霊の守り人
- 精霊の守り人II 悲しき破壊神
- 今からあなたを脅迫します
- THE MUSIC DAY 願いが叶う夏
- 喧騒の街、静かな海
- 精霊の守り人 最終章
- モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー
- シャーロック
- 危険なビーナス
- 推しの王子様
映画
- 鋼の錬金術師
- 空飛ぶタイヤ(映画)
- 結婚
- シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸
- 坂道のアポロン(映画)
- 鋼の錬金術師(実写映画)
- I am ICHIHASHI 逮捕されるまで
- 海を駆ける
- 記憶にございません!
- エンジェルサイン
- バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版
出典
- 『ディーン・フジオカ アルバム『Cycle』収録曲の中国語ver.『テレビで中国語』のテーマ曲に Daily News』(Billboard JAPAN)
- 『ディーン・フジオカ、新曲MVは圧倒的映像美 乗馬や水中シーンも』(ORICON NEWS)
- 『ディーン・フジオカ、“アニソン”初挑戦 原案の久保ミツロウ氏「震えた」』(ORICON NEWS)
- 『ディーン・フジオカの歌番組出演に「見ていて恥ずかしかった……」の微妙な声多数』(独女 [DOKUJO])
- 『 ディーン・フジオカ - 略歴・フィルモグラフィー』(KINENOTE(キネノート))
- 『市橋受刑者の手記を映画化 ディーン・フジオカ監督インタビュー<上>』(千葉日報オンライン)
- 『ディーン・フジオカ、歌唱力に賛否両論の中「初の全国ツアー」を発表!』(アサジョ)