レイチェル・ゾー、映画『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』でティファニーの逸話を明らかに
敏腕セレブリティスタイリスト、レイチェル・ゾーがティファニー初のドキュメンタリー映画『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』に出演する。同作で明らかになるティファニーに関する逸話とは?
2023年1月24日更新
「ティファニー」初のドキュメンタリー映画が公開
世界中を魅了する人気ブランド
1837年に誕生して以来、アメリカ合衆国を象徴するブランドとして長年多くの人々に愛されているジュエリーブランド「ティファニー」。[出典1]
▼「ティファニー」の公式ツイッターより
https://twitter.com/TiffanyAndCo/status/781131386056941568
「ティファニー」はこれまで、世界的に有名なオードリー・ヘプバーン主演の名画『ティファニーで朝食を』を始め、
- 『メラニーは行く!』
- 『オーシャンズ11』
- 『華麗なるギャツビー』
など数々の映画にジュエリーを提供してきた。[出典2]
人気海外ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』(HBO)ではシャーロットが、
一番美しい指輪を見つけよう
とティファニーの店舗前でプロポーズされる有名なワンシーンがある。[出典3]
そんなロマンチックなラブストーリーを彩り、言わば欠かせないブランドとなっている「ティファニー」がこの秋、初ドキュメンタリー映画を公開する。[出典1]
本邦初公開のエピソード満載
「ティファニー」は1837年に創業され、1940年にニューヨーク五番街に本店がオープンした。
本店の場所にちなんでタイトルがつけられた映画『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』は、ニューヨークの街角に出来た宝石店が世界的な人気ジュエラーになるまでの軌跡を、本邦初公開のエピソードと交え辿っていく。[出典1]
逸話と共に貴重なインタビューも
同作で明かされるエピソードは、創業者チャールズ・ルイス・ティファニーや、ティファニーブルーとブルーボックスにまつわる逸話。[出典1][出典3]
さらに、アカデミー賞のジュエリー選びの裏側や『ティファニーで朝食を』の誕生秘話、オバマやケネディといった歴代米国大統領の逸話も大公開される。
これまで「ティファニー」を支え続けてきた女優、セレブ、映画監督といった関係者の膨大且つ貴重なインタビューも収録されており、その数69名に及ぶという。[出典1]
出演者のレイチェル・ゾーって?
既に公開済みの『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』の予告編では、オードリー・ヘプバーン、エリザベス・テイラー、マリリン・モンロー、サラ・ジェシカ・パーカーといった名だたるセレブが映し出されていた。[出典6]
レイチェルは、アン・ハサウェイやエヴァ・メンデスといったセレブのスタイリストを務める敏腕スタイリスト。[出典1]
そのファッショナブルなセンスから、”セレブ以上にお洒落なセレブリティスタイリスト”として注目を集め、レイチェル自身のリアリティ番組が放送されたこともあるという。[出典4]
▼レッドカーペットにもセレブ顔負けの出で立ちで登場