『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズが11年ぶりに帰ってくる!
レニー・ゼルウィガー主演の『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの第3弾『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』がまもなく公開。作品の魅力や世界中の女性が絶賛する共感ポイントに迫る。
2023年3月16日更新
大ヒット作品『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの第3弾が公開
世界中の女性たちの共感を呼んだ『ブリジットジョーンズの日記』シリーズが前作から11年ぶりにスクリーンに帰ってくる。[出典1]
キャストはおなじみメンバー
前作に引き続き、恋に仕事に大奮闘する主人公ブリジット・ジョーンズを演じるのは、レニー・ゼルウィガー。堅物な弁護士マーク・ダーシー役を演じるのはコリン・ファースだ。さらに、今回ハンサムでリッチなIT企業社長・ジャック役にパトリック・デンプシーが加わった。メガホンをとったのは、シリーズ第1作を手がけたシャロン・マグワイア監督。[出典1][出典2]
第3弾のあらすじ
アラフォーになったブリジットは、テレビ局の敏腕プロデューサーとして活躍していたが、なぜか未だ独身のままだった。彼女がかつて愛したマークは別の女性と結婚し、ダニエルは事故で亡くなってしまっていた。ある日、ブリジットはハンサムで性格も良いIT企業の社長ジャックと運命的な出会いを果たす。しかしその一方で離婚調停中のマークとも再会をし、2人の男性の間で揺れ動く。果たしてどちらを選ぶのか。[出典3]
共感ポイントは?
ブリジットの性格
世界中の女性を笑いと共感の渦に巻き込んだとびきりチャーミングな等身大ヒロイン、ブリジット・ジョーンズ。
大酒飲みでタバコは止められず、体重はいつもオーバー気味。補整のデカパンツは欠かさず、ドジっぷりもハンパなく、自分に甘くて立ち直りがやたらと早い。そんな彼女は恋にキャリアに奮闘する崖っぷち女の本音を正直に、自虐ユーモアを込めて日記にしたためているのだ。[出典3]
本人も共感!
ブリジットを演じたレニーは、
誰もが何かを望んで失望する。くじけそうになる状況にあっても、ブリジットがなんとか我慢するさまが人々を鼓舞するんだと思うわ
と魅力を語り、
彼女は私たちと同じ悩みを抱えているし、特にプライベートの面では彼女に共感できるはず
と、ブリジットが多くの女性に共感されるポイントについて分析している。[出典4]
各界の著名人からコメントが続々と
美容家のIKKOは、
ブリジットのストレートで計算されていない生き方だから、絆が生まれる。
そんな彼女のウソのない生き方の魔法に拍手!
と絶賛している。[出典5]
また、映画監督の清水崇も、
愛しのブリジットへ:
10年ぶりに会ったあなたの体たらくには厭きれました。
…でも確かに、男も女もそんなもの。いつも精いっぱいのあなたは、
女性がやたらと好む〝キュンキュンする気持ち〟を
同世代の男の僕にまで思い出させてくれました。ありがとう!
と本作品を通して女性の気持ちに共感している。[出典5]
いろんなブリジットの姿が楽しめる!
▼タブレット端末を抱えて微笑む姿
https://twitter.com/BridgetJ_Movie/status/782143028483862528
これまでトレードマークになっていた“日記帳”は紙からタブレットへと進化した模様。[出典6]
▼シリーズお馴染みのゲイの親友トム(ジェームズ・カリス)とシャザ(サリー・フィリップス)と楽しげに談話する姿
https://twitter.com/BridgetJ_Movie/status/783501983671984128
▼バースデーケーキ替わりにカップケーキにロウソクを立て、ひとり火を吹き消そうとする姿
https://twitter.com/BridgetJ_Movie/status/779335347213701120
今年もこの作品を観てブリジットに共感し、元気をもらう女性が(男性も?)続出すること間違いなしだ。