2022年1月18日更新
また、行きのバスには気合充分で乗り込むが、帰りはそうもいかなったらしく
帰りはいっぱい反省して、自分は何かすごい間違えを犯してるんじゃないかという気持ちで帰るから寝られなくて、ずっと外の景色を見ていた[出典7]
と話している。[出典7]
下積み時代にしていたのは…
吉岡里帆は、東京へオーディションを受けに行っていることは親に秘密にしており、
友達の家に泊まってくる。[出典7]
とごまかしていたという。
そんな吉岡里帆が下積み期間に経験したアルバイトはカフェ店員や居酒屋のキッチン、派遣に歯科助手、ホテルのサービスと様々。
多いときには4つのバイトを掛け持ちしていた。[出典7]
芸能活動
オーディション落選の日々
吉岡里帆はCM出演で注目される以前に、多数のドラマ・映画のオーディションを受けている。
『あまちゃん』(NHK)やアニメ映画『バケモノの子』などを受けたそうだが、いずれも最終審査まで残り、落ちてしまうという苦い経験を積んでいる。[出典8]
▼最終選考で落ちたアニメ映画『バケモノの子』
あの女優に負けた…
アニメ映画『バケモノの子』の監督・細田守はオーディション後に、
すごく良かった。すごく気になる[出典9]
と発言。吉岡里帆は合格を予想したが、結局ヒロインの座は広瀬すずのものになってしまった。[出典9]
出演作品(映画・ドラマ)
吉岡里帆の代表的な出演作は以下の通り。
2015年 映画『マンゴーと赤い車椅子』
2015年 映画『幕が上がる』
2015年 映画『明烏』
2016年 映画『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』※ナレーション
2016年 ドラマ『あさが来た』(NHK)
2016年 映画『ゆとりですがなにか』
『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』(日本テレビ)
2017年 ドラマ『カルテット』(TBS)
2017年 ドラマ『ごめん、愛してる』(TBS)
2018年 映画『音量をあげろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』
2018年 ドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS)
2018年 ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ)
2019年 映画『パラレルワールド・ラブストーリー』
2019年 映画『見えない目撃者』
吉岡里帆は朝ドラでブレイク!
吉岡里帆の名前が広く知られるようになったのは、連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)への出演がきっかけだった。[出典9]
吉岡里帆が演じたのはヒロイン・あさ(波瑠)の娘・千代(小芝風花)の友人である田村宜(のぶ)。[出典10]
印象的な丸メガネをかけ、自分のことを「僕」と呼ぶ一風変わったキャラクターだが視聴者からは高評価。特に男性視聴者にとっては「メガネ系ボクっ娘」として人気を博した。[出典10]