【注目】俳優・哀川翔のおすすめドラマ厳選3選!【まとめ】
最近、バラエティー番組でも引っ張りだこの哀川翔。ですが、哀川翔には俳優としての一面もあります。今回はあまり俳優として知られない哀川翔のおすすめドラマをご紹介していきたいと思います。
2018年5月3日更新
哀川翔を知っていますか?
哀川翔は1961年に徳島県で生まれ、その後鹿児島県で育ちました。[出典1]
俳優としてはドラマ『とんぼ』(TBS系)や現在放送中の『真田丸』(NHK)のような数多くのドラマに出演しています。また哀川翔はVシネマ作品にも多く出演し、人気作品には『ネオチンピラ・鉄砲玉ぴゅ~』や『獅子王たちの夏』があります。[出典1]
このように俳優として輝かしいキャリアを持つ哀川翔は、1999年に「第8回日本映画プロフェッショナル大賞」で、2002年には「第1回DVシネマ大賞」において最優秀主演男優賞を受賞しています。[出典1]
極め付けは2005年の『ゼブラーマン』で「日本アカデミー賞優秀主演男優賞」を受賞したことですね。哀川翔の映画俳優としての地位は不動のものでしょう。[出典1]
哀川翔おすすめドラマ①:『真田丸』(NHK)
NHK大河ドラマ『真田丸』は、戦国時代末期に活躍した「真田幸村」が父と兄の背中を追い、戦国乱世の中で生き残るために成長していく作品です。[出典2]
『真田丸』で哀川翔が演じるのは、大坂の陣においての真田幸村(堺雅人)の最大の理解者であり、真田幸村の強力な盟友である後藤又兵衛。[出典3]
ドラマで自身が演じる後藤又兵衛の実像を探る番組にも哀川翔は出演していました。[出典4]
哀川翔おすすめドラマ②:『テディ・ゴー!』(フジテレビ系)
フジテレビ系ドラマ『テディ・ゴー!』はフリーターの少女が購入した編みぐるみのクマに熱血オヤジ刑事の魂が入っているという奇想天外なお話です。[出典5]
その『テディ・ゴー!』で 哀川翔が演じるのは、事件で殉職してしまって魂だけがクマの編みぐるみに取り憑いた元刑事という役でした。[出典6]
クマの編みぐるみの声だけでなく、和子だけに見えるという設定で“生前の康雄”しても登場する。「本人は死んでいるし、突然クマの声でしゃべり出して女の子に命乞いをするキャラクターなので、“男気”を出せるか分かりません(笑)。でも本人的には事件の犯人を捜すことに一生懸命で、刑事として生きてきた証を確認したいんだと思います。果たして事件は解決するのか、楽しみにしてもらえれば」(原文ママ)
とコメントしています。[出典7]
哀川翔おすすめドラマ③:『借王<シャッキング>〜華麗なる借金返済作戦〜』(テレビ東京系)
テレビ東京系ドラマ『借王<シャッキング>〜華麗なる借金返済作戦〜』は大手銀行の営業課長・安斉満(哀川翔)と幼なじみの森下怜子(賀来千香子)が詐欺集団の黒幕・榊原兼人(板尾創路)から奪われた1億円を奪い返すという作品。[出典8]
『借王<シャッキング>〜華麗なる借金返済作戦〜』で哀川翔が演じるのは大手銀行の営業課長・安斉満。[出典8]
今回の作品で実の娘と共演することになった哀川翔は、撮影を振り返って
「親子役ということで、日常とものすごく近いから、普段通りの日常とさほど変わらない感じだね」
と本音を漏らしました。
それに対して、娘である桃子は
「親子という設定だったので、とてもやりやすかったです」
と親子共演の感想を語っています。[出典9]
哀川翔おすすめドラマ3選のまとめ
本日は鎌倉警察一日署長として、防犯の振り込め詐欺の防止運動に来ました‼️
— 哀川 翔 SHOW_AIKAWA (@AikawaInfo) 2017年10月7日
鎌倉市では今年に入り、すでに21件被害総額6000万円の事件が発生しています‼️ pic.twitter.com/RcejeG81Hj