2021年1月8日更新

うただひかる

宇多田ヒカル

41歳

宇多田ヒカル(うただひかる)は日本で活動するシンガーソングライター。1983年1月19日生まれ。血液型はA型。

母が長年の苦しみから解放されたことを願う反面、彼女の最後の行為は、あまりに悲しく、後悔の念が募るばかり[出典9]

など、母への想いを自身の公式サイトで綴っていた。

また「故人の遺言書に書かれていた本人の強い意志」により、通夜や葬儀は行わなかったようだ。[出典9]

深い絆で結ばれていた

宇多田ヒカルは自身の母親と父親について、

夫婦だとか夫婦ではないなんてこと以上に深い絆で結ばれた二人でした。[出典26]

と明かしている。

藤圭子は亡くなる直前まで、宇多田ヒカルとだけでなく、離婚した夫・宇多田照實とも連絡を取っていたそうだ。

また、藤圭子は本名を宇多田純子という。彼女は離婚後も旧姓の阿部に戻さずに、宇多田姓のままでいた。[出典26]

▼亡くなる直前まで連絡を取っていた

宇多田ヒカルの歌手活動

『Automatic』でデビュー

1998年12月にリリースされた宇多田ヒカルのデビューシングル『Automatic/time will tell』

初登場時のオリコンチャートこそベスト10圏外だったが、曲を聞いたプロたちは絶賛してCDショップやFMラジオ局で宣伝された。[出典10]

その後、『Automatic/time will tell』は1999年2月8日付けのオリコンチャートの時点で累計100万枚を突破

宇多田ヒカルの勢いは続き、デビューわずか4ヶ月で日本の音楽史にその名を刻む存在となった。[出典11]

▼『Automatic』

ファーストアルバム『First Love』

1999年3月10日には宇多田ヒカルのファーストアルバム『First Love』が発売。

初動から200万枚突破という大記録を達成する。[出典11]

それだけでなく、累計765万枚以上のセールスを記録して日本歴代1位に輝く。(2016年7月当時)

音楽ソフトと有料音楽配信の売り上げが下落し続けている昨今では、今後この記録を破られることはないとも言われている。[出典12]

▼『First Love』

ヱヴァのテーマソングも

2007年から「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」として全4部の新しい映画シリーズがスタート。

  • 2007年 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
  • 2009年 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
  • 2012年 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』

のそれぞれの劇場版主題歌として宇多田ヒカルが担当した。[出典13]

出典

  1. 『宇多田ヒカルのプロフィール』(ORICON NEWS)
  2. 『「私という存在は母から始まったんだから」宇多田ヒカル、待望のニューアルバム『Fantome』をリリース』(トレンドニュース)
  3. 『宇多田ヒカルは「宇多田メロン」や「宇多田スイカ」になっていたかも!?「光になって本当によかったです」』(シネマトゥデイ)
  4. 『母のブルースをポップスに昇華させたシンガー・ソングライターの宇多田ヒカル - TAP the POP TAP the STORY』(TAP the POP)
  5. 『宇多田ヒカル幻のデビュー直前の映像発掘!』(アサ芸プラス)
  6. 『コロンビア大退学バレた…宇多田ヒカル復学のススメ』(ZAKZAK)
  7. 『藤圭子が引きずり続けた宇多田ヒカルの「一言」 (1/2) 〈AERA〉』(AERA dot. (アエラドット) )
  8. 『藤圭子、宇多田照實氏と“離婚7回”の理由』(アサ芸プラス)
  9. 『宇多田ヒカルが母・藤圭子の自殺を初めて語る 「とても長い間、精神の病に苦しめられていました」』(J-CASTニュース)
  10. 『音楽シーンを一変させた宇多田ヒカル デビュー当時の衝撃とは (1/4)』(エキサイトニュース)
  11. 『音楽シーンを一変させた宇多田ヒカル デビュー当時の衝撃とは (2/4)』(エキサイトニュース)
  12. 『宇多田ヒカル、衝撃のデビュー作『First Love』。 日本の音楽シーンの新世紀はここから始まった!:宇多田ヒカル』(レコチョク)
  13. 『90年代に始まる「新世紀エヴァンゲリオン」と宇多田ヒカルの歩み (1/2)』(エキサイトニュース)
  14. 『宇多田ヒカル「Beautiful World」-『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2』収録』(レコチョク)
  15. 『宇多田ヒカルの新曲「桜流し」が記録ラッシュ!自己最速スピードで』(シネマトゥデイ)
  16. 『宇多田ヒカル、年内でアーティスト活動無期限休止へ「“人間活動”に専念」』(ORICON NEWS)
  17. 『宇多田ヒカル、“人間活動”期間を振り返る』(エンタメウィーク)
  18. 『宇多田ヒカル『Fantôme』が国内外で100万枚突破。全アルバムがミリオンセラーに (2017/01/19)』(rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム))
  19. 『【オリコン】宇多田、復帰作がV4達成 女性オリジナル作品9年ぶり』(ORICON NEWS)
  20. 『宇多田ヒカル、5年ぶり映画主題歌 堺雅人&高畑充希共演『DESTINY鎌倉ものがたり』』(ORICON NEWS)
  21. 『宇多田ヒカル、初の新人プロデュース 小袋成彬が4月にデビュー』(ORICON NEWS)
  22. 『宇多田ヒカル「サントリー天然水」で6年ぶりCM出演、南アルプスで登山ロケ』(音楽ナタリー)
  23. 『宇多田ヒカル移籍第1弾楽曲の発売日決定、水の山登る「サントリー天然水」CMソングに』(音楽ナタリー)
  24. 『紀里谷和明、宇多田ヒカルとの離婚語る「今でも愛してる」』(ORICON NEWS)
  25. 『宇多田ヒカルが離婚危機報道に反論「非理論的だ」』(日刊スポーツ)
  26. 『宇多田ヒカル、両親の深い絆綴る 母は「阿部ではなく、宇多田純子です」』(ORICON NEWS)
  27. 『宇多田ヒカルが日本の子育て環境に疑問 共感の声殺到』(しらべぇ)
  28. 『宇多田ヒカル「東京は子育てしにくそう」 「ベビーカーに嫌な顔」日本人は冷たい?』(J-CASTニュース)
  29. 『Media Tweets by 宇多田ヒカル (@utadahikaru)』(Twitter)
  30. 『宇多田ヒカルSTAFF (@hikki_staff)』(Twitter)
  31. 『Hikaru Utadaさん(@kuma_power)』(Instagram)

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