松本人志と「チキンライス」のエピソードまとめ
2004年に発売され、以降も度々話題になる楽曲「チキンライス」。松本人志が作詞を務め、相方の浜田雅功と槇原敬之によって歌われた同楽曲と、松本人志のエピソードをまとめてご紹介しよう。
この記事のまとめ
2023年2月27日更新
『チキンライス』誕生のきっかけ
2004年、ダウンタウンがMCを務めていた音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)から誕生したユニット「浜田雅功と槇原敬之」によって歌われた楽曲「チキンライス」。
同曲の作詞を、松本人志が、作曲を槇原敬之が手掛けている。[出典1]
「チキンライス」は、松本人志にとって幼少期の思い出のメニュー。
歌詞には、松本の貧しかった幼少期の記憶や親に対する感謝の気持ちが込められている。[出典3][出典4]
槇原も感涙するほどの歌詞として話題を呼んだ。[出典2]
https://twitter.com/owarai_natalie/status/1133251636967530497
父の死去で楽曲が再び話題に
2014年、松本人志は『ワイドナショー』(フジテレビ系)で父親が亡くなったことを報告。[出典2]
父とは不仲だったが、
あの人と食べたチキンライスを食べたらさすがにいろんな感情が押し寄せて来やがった。。。[出典2]
と「チキンライス」の歌詞と重なるような内容をツイートし、楽曲「チキンライス」の検索数が急上昇。
うたまっぷの歌詞検索では1位になった。[出典2]
「チキンライス」には、「豪華なメニューを頼めばもう外食できないかもしれないから、家族との外食ではチキンライスを頼んでいた」というエピソードが描かれる歌詞がある。[出典2]
ネットユーザーからは「ツイートがぐっとくる」「泣ける」などの反響があった。[出典2]
▼実際のツイート
https://twitter.com/matsu_bouzu/status/944924431138267136
娘に「チキンライス」を歌う
2018年のクリスマスイブの日には、「チキンライス」を娘の前で歌ったとツイートした松本人志。
彼女はどう感じたのかな。。。なにやら嫁が泣いてた。少し酔ってます。メリークリスマスです[出典5]
とつぶやいていた。[出典5]
しかし、年明けに放送された『クレイジージャーニー』(TBS系)で小池栄子にこのツイートをつっこまれると
あれ本当に朝、自分のツイッター見て、汗ダラ~って。『俺何つぶやいてんねん』って[出典5]
と恥ずかしそうな様子だった。[出典5]
https://twitter.com/matsu_bouzu/status/944924431138267136
松本人志のプロフィール
松本人志は、兵庫県出身のお笑い芸人・映画監督・俳優。
1963年9月8日生まれ。
浜田雅功とお笑いコンビ「ダウンタウン」を結成し活躍している。