【シンフロ】松永有紗と堀田真由が出演!大分県をPRするシンフロの続編「シンフロ部」が放映開始!
「シンフロ」で話題になった大分県のPRCMの続編に、松永有紗と堀田真由が出演!「シンフロ部」に青春を捧げる物語は、必見だ!
2023年2月27日更新
シンフロの続編は、まさかの青春ドラマ!!
『シンフロ』の続編は、まさかの青春ドラマ!『ゆけ、シンフロ部!』が10月2日に公開された。
大分県内各地のバラエティ豊かな温泉で華麗なシンクロナイズドスイミングの演技を魅せ、話題となった「シンフロ」の続編は、大分県内のとある高校の「シンフロ部」が舞台の青春ドラマ『ゆけ、シンフロ部』。BGMには、大分県出身のシンガーソングライター伊勢正三の名曲「なごり雪」をアレンジして使用している。[出典1]
▼ 『ゆけ、シンフロ部!』ビジュアル
https://twitter.com/PRTIMES_JP/status/783095972989513728
ストーリー
▼ 『シンフロ部』ストーリー
これは、大分県のとある高校の「シンフロ部」での物語。
主人公は、シンフロ部エースのマユ(演:堀田真由)とキャプテンのアリサ(演:松永有紗)。
高校卒業後は、地元大分県の「シンフロ」チームに入ろうと誓い合った二人だったが、マユは東京に進学することを心に決めていた。
アリサらチームメイトにそのことを告白できず、練習を休みがちになるマユ。
そして、そんなマユの行動に腹を立てるキャプテンのアリサ。ぎこちない二人の関係・・・。
そんなある夜、アリサがマユを呼び出し、いっしょに“最後のシンフロ”をしようと提案。
果たしてアリサの狙いとは? そしてマユは、大分を離れることを仲間たちに告白できるのか?[出典2]
舞台は、大分県のとある高校のシンフロ部(シンフロの県大会やプロのシンフロチームがあるという架空の設定)のマユ(演:堀田真由)とアリサ(演:松永有紗)の二人の物語だ。高校を卒業したらマユと一緒にプロを目指す夢を持つアリサと東京への進学を決意したマユ。二人の別れとなる最後のシンフロのシーンを中心に、高校時代の思い出を振り返る。この物語は、これから高校や大学を卒業して大分県を離れる若者に向けた、大分を離れたとしても、「大分県はいつでもあなたの帰りを待ってるよ」というメッセージを込めた物語だ。[出典1]
松永有紗と堀田真由が出演
高校を卒業したらマユと一緒にプロを目指す夢を持つアリサ役に、松永有紗[出典3]、東京への進学を決意したマユ役に、堀田真由[出典4]が起用されている。
▼ 松永有紗、シンフロに出演中
https://twitter.com/arisa88_fitone/status/783075612361490432
▼ 堀田真由、シンフロに出演中
https://twitter.com/mayuhotta0402/status/782879866760732673
「いつかUターンしてほしい」という大分県の気持ちを青春ドラマで表現。
今、多くの自治体で移住定住促進プロモーションが盛んに行われているが、今回の『ゆけ、シンフロ部!』もそのひとつだ。
▼ 大分県の若者に対する想い
夢を追いかけ大分を離れることを決断した若者を引き止めることはできない。
だから、愛情を込めて送り出し、
「大分県はあなたの帰りをずっと待っている」
「もし帰ってきたくなったらいつでも帰っておいで」[出典1]
大分県は、こんなメッセージを送ることで、他の自治体のUターン・Iターンを促すPR動画と一線を画した。
同時にこれは、大分の若者だけでなく、すでに大分を離れている大分県出身者にも向けたメッセージだ。
両者にメッセージを送ることで、大分県への郷土愛を鼓舞したいと考えているようだ。[出典1]
なお、高校卒業後に別々の道を選ぶ主人公マユとアリサの気持ちにふさわしいBGMとして、大分県津久見市出身の伊勢正三氏の「なごり雪」をアレンジして使用している。[出典1]
世界初!?シンフロジェクション・マッピング!!
マユとアリサ、二人の最後のシンフロに、サプライズとしてシンフロジェクションマッピングが登場する。温泉の湯面にプロジェクションマッピングをしながら、シンフロを踊るという世界初の試みは、さまざまな色のついたお湯のある大分県の温泉だからできたことだ。湯面へのプロジェクションマッピングは、東京ビックサイト等での実績もある「ランハンシャ」が手掛けている。[出典1]
「シンフロ」について
「シンフロ」は、昨年大分県が「おんせん県おおいた新フロジェクト」として公開したPR動画だが、2016年9月現在で130万回以上再生されているほか、多くのテレビ番組やWebサイト等で取り上げられている。現在シンフロのグッズやお菓子等も販売されている。[出典1]