松田翔太が出演したドラマをピックアップ
『ディアスポリス』
松田翔太はテレビドラマ『ディアスポリス』(毎日放送)で秘密組織「異邦都庁(通称:裏都庁)」で働くただ一人の警察官、久保塚早紀を演じた。[出典2]
同作は映画化も実現し、映画でも松田翔太が主演に抜擢されている。
また、同作品は松田翔太が長年熱望していた作品だという。
松田のほか、浜野謙太、柳沢慎吾、康芳夫、須賀謙太といった個性豊かな豪華キャストが集結した。[出典1]
▼『ディアスポリス』のあらすじ
東京にいる密入国外国人は約15万人。
悪い奴もいるが、難民認定を受けられず貧しい生活をしている者も大勢いる。
そんな彼らが自分たちを守るために秘密組織「異邦都庁(通称:裏都庁)」を作り上げた。
そこには金融庁の関与しない銀行、厚労省の認可しない病院、そして異邦警察「ディアスポリス」が存在した――。[出典2]
『LIAR GAME』
『LIAR GAME』(フジテレビ系)でも松田翔太は主演を務めた。もう一人の主演・戸田恵梨香とのW主演であった。
▼『LIAR GAME』のあらすじ
とある平凡な女子大生・神崎直がある日、突然巻き込まれていく謎のゲーム「ライアーゲーム」。
双方1億円ずつの大金を奪い合う1対1の勝負!
22人が競い合い、最後に残った少数派が22億円もの金を手にする変則ゲーム「少数決」!
そして、9人のうちの1人を沈める冷酷な敗者復活戦「リストラゲーム」など、金と欲望に彩られた数々のゲーム!
負けた者に降りかかるのは巨額の負債というペナルティーだ。主人公も他のプレイヤーたちも、極限状態での戦いを強いられていく。[出典3]
また、同作が映画化された際には、以下のようにコメントした。
率直に嬉しかったです。思い入れのある作品なので。
もはや時代劇のようになってきていて、僕が負けることがあるのかなって思うほど、秋山の必勝法は鋭いところまで来てます。[出典4]
『ライアーゲーム』を始めた時は20歳で新人で。
松山さんに助けてもらいました。あっという間に今が来てます。
本当に思い入れが強くて、本当に最後かもしれないから、見ていただくことが幸せです。
「ライアーゲーム」史上最高傑作を見て帰ってください。[出典4]
他にも、多数の作品に出演
松田翔太は他にも、『ヤンキー母校に帰る〜旅立ちの時 不良少年の夢』(TBS系)や『花より男子』(TBS系)、『名探偵の掟』(テレビ朝日系)、『篤姫』(NHK)など様々な作品に出演している。[出典5]