LINEスタンプにもなった「ちょっとイラっとくる女」など、横澤夏子のネタの秘密に迫る!
「ちょっとイラッと来る女」や「トゥーマッチな音楽の先生」など、身の回りにいそうな女性をモチーフにしたネタで人気上昇中の横澤夏子。そんな横澤夏子はどのようにネタを作っているのか調べた。
2016年8月5日更新
定番は「ちょっとイラッと来る女」ネタ
横澤夏子の定番ネタといえば、「ちょっとイラッと来る女」。[出典1]
2016年7月22日には「ウザい女のモノマネだけをする1時間」をキャッチコピーとした『ウザ女 AND THE CITY』が上演され、横澤も出演した。[出典2]
▼『ウザ女 AND THE CITY』の宣伝をする横澤夏子
友だちの家に押しかけてIKEAのテーブルを作れると自信満々なのに結局なんの役にも立たない女。
— 横澤夏子 (@45sawa72) 2016年7月22日
ウザ女だよねー!うふ!
そんな女も出るかも!今日だよー!
ウザ女 and the CITY! pic.twitter.com/LFrVJQsmqV
ネタにする女性にはモデルがいる
横澤夏子が披露するネタ「ちょっとイラッと来る女」や「トゥーマッチな音楽の先生」には、モデルがいるとのこと。[出典3]
「リア充女」はネタの宝庫
横澤夏子はネタ作りの際の発想について、以下のように語っている。
“音楽の先生”は小中高の先生の仕草やセリフを集めた感じで、“女あるある”は私の口癖や友達との会話からパクっているという(笑)。
特に仕事も恋も趣味もちゃんとある“リア充女”はネタの宝庫ですね[出典3]
なお「リア充」とは「”リア”ル(現実)の生活が”充”実している人」のことである。
ネタにはするがバカにはしない
「リア充女」をモデルにネタを作る横澤夏子。周囲からは「リア充な女性をバカにしているのでは」と言われることもよくあるという。
しかし横澤は、バカにしているのではなく憧れているとのこと。そして、以下のように語っている。[出典3]
だって、“習い事はダンスに限るよね”だったり、“今、シアトルに彼がいるんだけど、もはや目覚ましがわり”とか言ってみたいじゃないですか(笑)。[出典3]
リア充になるための努力
「リア充女」にあこがれているという横澤夏子であるが
リア充がうらやましくも負けたくないので、私もABCクッキングとクラシックバレエのお教室に通っています[出典3]
と語っている。
LINEスタンプにもなった「ちょっとイラッと来る女」ネタ
2016年7月14日、横澤夏子録りおろしのボイス・サウンド付きアニメーションスタンプ『横澤夏子ちょいウザ女子スタンプ』の配信が開始された。[出典4]
▼LINEスタンプの宣伝をする横澤夏子
ブログ更新したのよー!うふ! 横澤夏子 オフィシャルダイアリー : ヨコナツちょいウザ女子スタンプ! https://t.co/moltkTepql pic.twitter.com/BGEH5gHno2
— 横澤夏子 (@45sawa72) 2016年7月14日
イラスト化された横澤
このLINEスタンプでは横澤が実写風に描かれており、「私はいいんだけどねぇ~私は。」や「っていうか、逆にどう思う?」など「ちょいウザ女子」が言いそうな台詞が添えられている。[出典4]
横澤のコメント
自身のLINEスタンプ配信開始に際して、横澤は以下のようにコメントしている。
横澤夏子が使いやすいスタンプを考えたらこうなったよ! おなじみのあのネタから日常で使えるいろんな言い回しを楽しんでね! うふ![出典4]