池松壮亮と斎藤工がラブシーン!!?禁断の関係を描く映画『無伴奏』とは?
池松壮亮・斎藤工・成海璃子など、注目の若手俳優が集い映画化された『無伴奏』。純朴な愛の物語と、禁断のラブシーンを演じた2人に迫る!
2023年3月22日更新
映画『無伴奏』
直木賞作家・小池真理子の小説を、映画『三月のライオン』などを手がけた矢崎仁司監督が映画化。[出典1]
1970年頃の仙台を舞台に、主人公の女子高生・響子を成海璃子が演じ、響子が出会い心惹かれていく大学生・渉を池松壮亮、彼の幼なじみで謎のオーラをまとった大学生・祐之介を斎藤工が演じた。[出典1][出典2]
禁断のラブシーン
これまでも多くのラブシーンに挑戦してきた池松壮亮だが、今作では、幼なじみの祐之介を演じる斎藤工との禁断のラブシーンに挑戦した。[出典2]
「衣裳を着てないシーン、肌と肌を合わせるシーンが結構あります。誰とかはお楽しみですが…(笑)。相手の体温を欲し、暖をとる…人って温かいんだなと感じた冬でした(笑)」[出典2]
と、撮影の様子を、穏やかな微笑みを浮かべながら語った。[出典2]
一方、渉に思いを寄せていたものの、渉と祐之介の禁断の関係を知ってしまう響子を演じた成海璃子は、2人のラブシーンを目撃するシーンを振り返って、
「本当に現場にいたくなかったですね。『帰りたいなあ、2人でやって! もういいから!』と思っていました」[出典3]
と、2人の濃厚なラブシーンにたじたじだった様子。
対して池松は、
「やりましたね」[出典3]
と笑みをこぼし、斎藤工も、
「見せつけてやりましたよ」[出典3]
と満足げに語った。
お互いに独特の色気を醸し出す俳優だけに、池松壮亮と斎藤工のラブシーン、ぜひ本編で覗き見てはいかがだろうか?