秦基博の歌手活動
2006年11月、シングル「シンクロ」でデビューして以来、
鋼と硝子でできた声[出典8]
のキャッチフレーズで知られ、大活躍中のシンガーソングライター・秦基博。[出典9]
▼秦基博「シンクロ」
当記事ではそんな秦基博の人気曲を一挙にご紹介!
代表曲「鱗」は必聴!
秦基博の代表曲のひとつに数えられる「鱗」は、エムエルジェイ「アーティスト公式サウンド」CMのタイアップが付いた一曲。[出典10][出典11]
▼秦基博「鱗」
岡崎体育と”激似コラボ”
そしてこの「鱗」は、発売から10年の時を経てリミックス・バージョンが製作された。
リミックスを請け負ったのは、秦が
「同世代のサウンドクリエイターに」[出典12]
という思いからかけたオファーを快諾したという岡崎体育だ。[出典12]
▼岡崎体育
https://twitter.com/okazaki_taiiku/status/949293510707957760
実はこの二人、以前から「似てる」と囁かれており、SNS上で2ショットが公開された際には、
「激似」「似すぎ」「衝撃」[出典12]
との声が相次いでいる。[出典12]
▼驚愕のそっくり度…
https://twitter.com/hata_official/status/893447403910578177
秦基博のアイ
2010年に発売した9thシングル「アイ」。
じつは2016年公開の林遣都主演『しゃぼん玉』では、「アイ」の“アコースティックver.”が主題歌として起用されてもいる。[出典13]
▼映画『しゃぼん玉』予告
歌詞に「出会い」や、「目(アイ)に見えないからアイなんて信じない」などの様々な「アイ」が含まれており、タイトルはこれに由来するとか。
宮崎県生まれ、横浜育ち。2006年11月シングル「シンクロ」でデビュー。“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声と叙情性豊かなソングライティングで注目を集める一方、多彩なライブ活動を展開。2014年、 映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌「ひまわりの約束」が大ヒット、その後も数々の映画、CM、TV番組のテーマ曲を担当。デビュー10周年には横浜スタジアムでワンマンライブを開催。初のオールタイム・ベストアルバム「All Time Best ハタモトヒロ」は自身初のアルバムウィークリーチャート1位を獲得、以降もロングセールスが続いている。♬ SoftBank music project テレビCM「卒業」篇CMソング『仰げば青空』や、映画『ステップ』主題歌「在る」を収録した4年ぶりとなる最新アルバム「コペルニクス」を2019年12月にリリース。2020年11⽉よりスタートしたNHK連続テレビ⼩説『おちょやん』の主題歌に新曲「泣き笑いのエピソード」が起用された。2021年11月には「Hata Motohiro 15th Anniversary LIVE」を横浜アリーナ、大阪城ホールで開催。12月には日本武道館で「HATA MOTOHIRO 15th Anniversary LIVE “Philharmonic Night”」の開催がされた。2024年5月、ライフワークであるアコースティック・ライブシリーズ「GREEN MIND」を、東阪の野音で開催。豪華アーティストが参加する自身初のコラボレーションアルバム『HATA EXPO -The Collaboration Album-』を11月20日にリリースする。
出典:タレントデータバンク