秦基博がおじいさんに!?
2016年放送の桐谷美玲主演ドラマ『スミカスミレ 45歳若返った女』(テレビ朝日系)の主題歌に選ばれたのが、秦基博の「スミレ」だ。[出典21]
なお、「スミレ」のジャケットには、ドラマ内容にあわせ特殊メイクでおじいさんに変身した秦基博の姿が採用されている。[出典21]
▼秦基博「スミレ」
10周年を記念した「70億のピース」
秦基博がデビュー10周年記念として発売した両A面シングル『70億のピース / 終わりのない空』。[出典22]
そのうちの「70億のピース」は、世界をパズルに、そこに生きる人々をピース(Piece)にたとえ、ピース(Peace)を歌ったバラードである。[出典22]
▼秦基博「70億のピース」(Short.ver)
初のコラボシングル!
2017年11月には、秦基博とストレイテナーとのコラボシングル『灯り』がリリースに。
秦基博にとって初のコラボシングルとなる本作は、ストレイテナーからの誘いを受けて、共作が実現したのだとか。
バンドであるストレイテナーとの製作は、ソロシンガーの秦にとってかけがえのない経験になったようだ。[出典23]
▼ストレイテナー
https://twitter.com/straightenerjp/status/950200780622934016
収録の「灯り」については、秦基博曰く
冬にぴったりなラブソング[出典23]
とのこと。[出典23]
▼寒い時期に聴いてほしい!
秦基博があの名曲たちをカバー
キリンジ「エイリアンズ」
秦基博の9thシングル「アイ」のカップリングとなったのが、キリンジのカバー曲「エイリアンズ」。[出典24]
ちなみにこれまでには秦基博のほかにも、杏やのん、星野源といった壮々たるアーティストたちがこの曲をカバーしたことがある。[出典25]
▼キリンジ「エイリアンズ」
aiko「カブトムシ」
また、たびたびaikoのファンを公言している秦基博。
あるテレビ番組に出演した際、aikoの「カブトムシ」をカバーしたこともある。[出典26]
宮崎県生まれ、横浜育ち。2006年11月シングル「シンクロ」でデビュー。“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声と叙情性豊かなソングライティングで注目を集める一方、多彩なライブ活動を展開。2014年、 映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌「ひまわりの約束」が大ヒット、その後も数々の映画、CM、TV番組のテーマ曲を担当。デビュー10周年には横浜スタジアムでワンマンライブを開催。初のオールタイム・ベストアルバム「All Time Best ハタモトヒロ」は自身初のアルバムウィークリーチャート1位を獲得、以降もロングセールスが続いている。♬ SoftBank music project テレビCM「卒業」篇CMソング『仰げば青空』や、映画『ステップ』主題歌「在る」を収録した4年ぶりとなる最新アルバム「コペルニクス」を2019年12月にリリース。2020年11⽉よりスタートしたNHK連続テレビ⼩説『おちょやん』の主題歌に新曲「泣き笑いのエピソード」が起用された。2021年11月には「Hata Motohiro 15th Anniversary LIVE」を横浜アリーナ、大阪城ホールで開催。12月には日本武道館で「HATA MOTOHIRO 15th Anniversary LIVE “Philharmonic Night”」の開催がされた。2024年5月、ライフワークであるアコースティック・ライブシリーズ「GREEN MIND」を、東阪の野音で開催。豪華アーティストが参加する自身初のコラボレーションアルバム『HATA EXPO -The Collaboration Album-』を11月20日にリリースする。
出典:タレントデータバンク