アツすぎる!B'z稲葉浩志のライブには、行く価値がある!!
J-Rockのレジェンド・B'zの稲葉浩志のソロライブツアーが5年ぶりに開催!これまでのライブ、これからのライブ引っくるめて熱狂と興奮をお伝えします。
2023年3月22日更新
「Koshi Inaba LIVE 2016 ~enⅢ~」
5年ぶりのアリーナツアー
アリーナツアー「Koshi Inaba LIVE 2016 ~enIII~」が開催された。2014年に行われた品川ステラボールでのライブ公演以来であり、アリーナツアーとしては、2010年の「Koshi Inaba LIVE 2010 ~enII~」から約5年ぶりの開催。そんな待望のアリーナツアーは、来年1月16日、17日のアイメッセ山梨を皮切りに、3月3日、5日、6日の日本武道館3daysのファイナルまで、全国9都市を巡る15公演となった。
B’zとしての活動とは趣を変え、独自の世界観を追求していくソロプロジェクト。それぞれの受け止め方によって多彩な意味を持つ言葉“en”を、これまで一貫して重んじてきた稲葉浩志だが、今回の“enIII”ツアーでは、その世界観が十分に発揮された。[出典1]
▼ 「Koshi Inaba LIVE 2016 ~enII」最終日
ファイナルはHuluでも中継
最終公演となった3月6日の武道館のライブの様子は、Huluでも配信され[出典2]、いつでもあの熱狂を追体験することができる。
チャリティー
今回のライブでは、東日本大震災のチャリティーグッズとして、チャリティー付箋セットが発売されている。[出典3]
「Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜」
また、2014年には品川ステラボールで、「Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜」が10公演行われた。[出典4]
稲葉浩志がひとりステージにふいに現れ、弾き語りで歌う「ジミーの朝」でスタートするライブは、ダイナミックな紗幕の演出に大歓声があがるなど、終始、感動のうねりが会場を席巻。
「新しいことにチャレンジしたこの品川ステラボールで、最後の最後まで気持ち良く歌わせていただきました。今更ながら改めて音楽に感謝したい気持ちでいっぱいです。夢のような10日間をありがとう」[出典5]
という稲葉のMCと歌そのもののパワーが放たれた、濃密なかけがえのない一夜だった。[出典4][出典5]
Koshi Inaba LIVE 2010 〜enII〜
ソロアルバム『Hadou』をリリースし、6年振りに開催された全国ツアー「Koshi Inaba LIVE 2010 〜enII〜」。[出典4]
こだわり溢れるダイナミックなサウンドと繊細な心象風景が融合する歌詞、そして唯一無二の歌のチカラで独自の世界に引き込んだソロライブとなった。[出典6]
Inaba Koshi LIVE 2004 〜en〜
ソロシングル「Wonderland」を発売後、初の全国ツアーとして11ヶ所20公演、約20万人を動員した「Inaba Koshi LIVE 2004 〜en〜」。大ヒットアルバム『マグマ』、『志庵』、大ヒットシングル「遠くまで」、「KI」、そして「Peace Of Mind」より構成されたソロ曲が熱唱され、時にしっとりと、時に激しく聴かせて魅せた2時間だった。[出典7]
今後のライブ予定
今のところ、今後のライブについての情報は出ておらず、いつ次のライブがあるかは見通せない状態だ。[出典8]
しかし、ライブでこそ威力を発揮する稲葉浩志の歌声は、そう遠からず、体験することができるはずだ。
▼ Exploring new town.
出典
- 『B′z稲葉浩志 武道館3days含むソロツアー【Koshi Inaba LIVE 2016 〜enIII〜】開催』(Billboard JAPAN)
- 『稲葉浩志、武道館ライブ』(Hulu)
- 『チャリティグッズ』(稲葉浩志 Official Website)
- 『en-zine』(稲葉浩志 Official Website)
- 『B’z稲葉浩志「夢のような10日間をありがとう」感動のライブ作品詳細発表』(Billboard JAPAN)
- 『Koshi Inaba LIVE 2010 〜enII〜』(B’z Official Website)
- 『Profile』(B’z Official Website)
- 『ライブスケジュール』(B’z Official Website)