こんどうようぢととまんが修羅場を乗り越えイイ感じの雰囲気に!?
ジェンダーレス男子の代表・こんどうようぢととまんが対決!修羅場を乗り越えた2人の現在とは?今回はジェンダーレス男子の生態に迫るとともに、そのトップ2・こんどうようぢととまんの活動をご紹介!
2023年1月27日更新
こんどうようぢととまんの関係に注目!
2016年8月10日に放送された『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、原宿系人気モデルのこんどうようぢと、読者モデルグループ・XOX(キスハグキス)リーダーのとまんが「ジェンダーレス男子」の代表として登場。
ジェンダーレス男子とは、レディース服を着たりメイクを行う美意識の高い男子のこと。[出典1]
▼ 原宿系人気モデル・こんどうようぢ
2人はざまざまな業界のトップクラスが対決する企画「ギョーカイ関ヶ原」に挑戦。
ゲスト出演していた俳優の三浦春馬や小池徹平と自撮りをし、お笑いコンビ・ハリセンボンを原宿系ファッションでコーディネート。
最後は「どちらに弟子入りしたいか」をスタジオメンバーが判定し、4対3でこんどうようぢが勝利を収めた。[出典1]
こんどうようぢとは?
こんどうようぢはモデルとして活動するほか、歌手デビューを果たしており、ファッションブランドのデザインを手掛けるなど幅広く活躍。[出典1]
▼ 「DING」のデザインを手がける
同番組では自宅のクローゼットを公開。
洋服代には年間100万円をかけ、一度したコーディネートは二度としないのだそう。[出典1][出典2]
とまんとは?
XOXのリーダー・とまんは色白美肌が印象的。
体重39kg、ウエスト54cmというスリムな体型はテレビ出演の度に話題にのぼるほど。
同番組では美容のためにかける時間が1日あたり3時間、費用は月に30万円を超えることもあると語っていた。[出典1]
ジェンダーレス男子が人気
こんどうようぢやとまんに代表される「ジェンダーレス男子」。
「ジェンダー」とは身体的な性別ではなく、文化的に位置づけられた“性”をさす言葉。
「男らしさ」「女らしさ」といった表現は、そうしたジェンダー的な意識に基づくものだ。[出典3]
誰かが決めた「らしさ」ではなく「自分らしさ」を大切にする「ジェンダーレス男子」の生き方は、男女問わない支持を獲得している。[出典3]
2人の辛口すぎるコメントで修羅場に!
2015年、こんどうととまんが、10代女性向けファッション誌『Ranzuki』内のコーナーで辛口ファッションチェックを展開すると、「自分の価値観押し付けないでほしい!」「こいつら図に乗りすぎ」などと怒りの声が続出した。
コーナーでは、街頭の女性たちがデートのシーンに合わせたコーディネートを披露。
これに対し2人は、
これ、無理!デートにコレで来るの!?
出かける前に鏡、見た?
靴と靴下のバランスが嫌い。この丈、何?
スカートのシワね。アイロン必須だから!
などと辛辣なコメントを連発。
その結果、読者たちの反感を買ってしまった。[出典4]