来日公演前チェック必見!クリス・ブラウン『ロイヤルティ』収録曲
2016年9月下旬に来日予定のクリス・ブラウンは最新アルバム『ロイヤルティ』の収録曲のうち、8曲のミュージックビデオを1つのストーリーにしていた!来日公演前に必ずチェックしておきたいその8曲をご紹介。
2022年12月19日更新
クリス・ブラウンが想いを込めた8曲
最新アルバム『ロイヤルティ』って?
クリス・ブラウンは2015年12月、デビュー10周年の集大成ともいえる通算7枚目のオリジナルアルバム『ロイヤルティ』を発表。[出典1]
▼アルバム『ロイヤルティ』
https://twitter.com/chrisbrown/status/708786954687672321
その後、同作に収録されているシングル「ゼロ」「リカー」そのほか計8本のミュージックビデオを公開し、8本のビデオが1つのストーリーとして繋がっているという内容で話題となった。[出典1]
▼クリスは「#ロイヤルティビデオシリーズ」とツイート
https://twitter.com/chrisbrown/status/767139439135100929
今回は、そんな8曲をご紹介。
8本のミュージックビデオが1つのストーリーに
「リカー」
まず最初に、物語の始めとなったのは、大人なムード漂うサウンドの「リカー」。
同曲ミュージックビデオでは、バーでお酒を嗜んでいるクリスのカットからスタート。
同ビデオ内で女性のバーテンダーから「もう一杯いる?」と聞かれ断るクリスだが、別の女性客にお酒を奢ってもらう。
そこから引き起こる女性やお酒に関するトラブルを描いた。[出典2]
「ゼロ」
続く「ゼロ」では、その女性に振られ失恋してしまった後の状況を描いた。
冒頭では、
俺たちは最高だと思っていた
と元恋人について歌うクリスだが、「ゼロ」のサビでは、
何回お前のことを想った夜があったか?ゼロだよ、ゼロ。
俺はお前に100%捧げたのに、お前がくれたのは何もない。ゼロだ
と未練がましさ”ゼロ”の様子を歌っている。[出典3]
「ファイン・バイ・ミー」
3本目の「ファイン・バイ・ミー」のミュージックビデオでは、道歩く女性に惹かれたクリスがその女性について行くと謎の建物に入り込む。
そこでクリスは、ダンス・バトルに挑戦。華麗なダンスを繰り広げる。[出典4]
「バック・トゥ・スリープ」
続く4本目は「バック・トゥ・スリープ」。
同曲のミュージックビデオは、クリスと1人の女性との情事を描いたセクシーなビデオに仕上がっている。[出典5]
”究極のラブソング”と言われるほど甘い歌詞の「バック・トゥ・スリープ」は、クリスと同じRCAレーベル所属の歌手アッシャーとゼインとフィーチャリングしたバージョンも公開している。[出典6]