ディーン・フジオカが『IQ246』で織田裕二と初共演!冷静沈着な執事役熱演!
絶大な人気を誇っているディーン・フジオカが、新ドラマ『IQ246』で織田裕二の執事役を務め、初共演を果たす。ディーン・フジオカの魅せるクールな演技と、新ドラマ『IQ246』の見どころに迫る!
2022年11月30日更新
ディーン・フジオカが新ドラマ『IQ246』で織田裕二と初共演
ディーン・フジオカは、織田裕二主演で10月16日(日)から放送開始の新ドラマ『IQ246〜華麗なる事件簿〜』(TBS系)で織田裕二と初共演を果たしている。
当ドラマは織田裕二演じる天才・沙羅駆が膨大な知識と鮮やかな推理で難事件を解決する様子を、1話完結で描くミステリー作で、ディーン・フジオカは、彼に従順な肉体派の執事役に抜擢された。
ディーン・フジオカ演じるクールで冷静沈着、かつ運動神経抜群の執事の演技と、沙羅駆の護衛役猪突猛進型の刑事・和藤奏子(わとうそうこ)を演じた土屋太鳳、そして圧巻の知能で次々に謎を解いていく織田裕二との共演に注目の新ドラマ『IQ246』の見どころをご紹介する。
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多くの女性ファンを虜にしているディーン・フジオカ
ディーン・フジオカは2004年頃から主に俳優として香港や台湾等で活動していたが、2012年頃から日本での活動も本格的に始めた。2015年の朝ドラ『あさが来た』(NHK系)で一気に知名度を上げ、その後出演したドラマ『ダメな私に恋してください』(TBS系)での魅力溢れる演技でさらに多くの女性ファンを虜にした。
また、福島県生まれの千葉県育ちだが、5か国語をあやつるマルチリンガルとしても有名で、日本国内にとどまらず世界でも活躍する俳優の1人である。[出典2]
織田裕二と初共演
ディーン・フジオカは本作『IQ246』で織田裕二と初共演を果たしており、注目が集まっている。織田裕二、土屋太鳳と3人での鼎談では、
僕が最初に見たテレビドラマが『東京ラブストーリー』(1991年フジテレビ系)だったので、自分にとって“大人の世界の男性”という存在は織田さんなんです。子供の時は僕が一方的に見ていたのですが、テレビをつけたら常に織田さんがいるという中で育って、こうやって織田さんと共演できるということはとても楽しみでしたし、緊張しますし、すごく光栄です。ジャパニーズレジェンドに会えた!みたいな(笑)[出典3]
と語っており、あこがれの存在であった旨を明かした。[出典3]
ディーン・フジオカはアクションシーンも問題なし?
『IQ246』でディーン・フジオカが演じるのは武術に長けた運動神経抜群の執事役ということもあり、「アクションシーンはある?」との質問にディーン・フジオカは、
まだアクションディレクターとのリハーサルを行っていないので、どうなるかは分かりません。ただ、“僕はどんな事でも若様のためなら身体を張ってやるつもりです”と伝えてあるので出来る限りのことはしたいと思っています。[出典3]
と強気のコメントを残しており、アクションシーンも問題なしとの自身をのぞかせている。このコメントには共演した織田裕二も拍手を贈っており、今後のドラマ内でディーン・フジオカの魅せる演技にも注目である。[出典3]
執事・賢正役への想い
ディーン・フジオカ演じた執事・賢正という役に対しては、
今回初めて執事役をやらせていただくのですが、賢正という人物は自分で選んで執事になったと考えています。もちろん、代々続く法門寺家の執事である家柄の生まれですが、家柄だからと自動的に執事になったのではなく、紆余曲折を経て、自分の人生を若様に懸け仕えるために、自分の意思で決めたということがキーポイントなのかなと。[出典3]
執事としての日常の作業や立ち振る舞いなどの所作に関してはご指導いただきながらフォローしたいと思っていますが、賢正という人物の根底にある“若様のために”という気持ちを表現できればと思います。一生懸命、若様に仕えます。[出典3]
と役柄に誠実に向き合う姿勢を見せている。[出典3]
『IQ246』に感じる不思議な縁
ディーン・フジオカは、新ドラマ『IQ246』への出演に対して不思議な縁を感じているようで、
先日共演させていただいた寺尾聰さんが現在ご出演されている日曜劇場の次のクールに出演できる事に、不思議な縁を感じ大変嬉しく思います。そして今回、初めて織田裕二さんとご一緒させていただける作品に出演させていただき光栄です。織田さんを大先輩として、また私が演じる賢正が仕える若様として、胸をお借りして精一杯演じさせていただければと思います。[出典4]
と語っている。2016年7月18日から放送されたドラマ『喧騒の街、静かな海』(NHK系)で、ディーン・フジオカと寺尾聰が親子役で共演しているのだ。この『喧騒の街、静かな海』(NHK系)は、写真家・藤原新也の短編が原案となっており、関係の壊れた父親(寺尾聰)と息子(ディーン・フジオカ)が、新たな再生の道へ進んでいく模様を描いた人間ドラマになっている。
また、2016年7月期の日曜劇場は寺尾聰が主演を務める『仰げば尊し』(TBS系)であり、ディーン・フジオカと寺尾聰の共演、そして寺尾聰出演ドラマの次回作にディーン・フジオカが出演という不思議な縁が生まれた。[出典5]