ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーは実はお茶目な性格?
2016年9月から公開中の映画『スーサイド・スクワッド』で、ハーレイ・クイン役を演じているマーゴット・ロビー。そんな彼女のプロフィールは?これまでの出演作は?お茶目な性格が分かるエピソードもご紹介!
2023年2月17日更新
マーゴットは、トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』(NBC)に出演した際、司会のジミー・ファロンから、
君がホテルかどっかからトイレットペーパーを盗んだって聞いたんだけど・・・
と暴露されると「一回だけよ!」と当時の爆笑(?)エピソードについて明かした。[出典7]
当時、マーゴットは映画の撮影時に多忙で買い物に行けなかったため、帰宅する度「またトイレットペーパー買い忘れた!」という状態になっていたという。
そんな時に、ホテルをチェックアウトする友人の部屋を訪れる機会があり、友人から受け取ったラルフ・ローレンのバッグにトイレットペーパーなどの生活用品を詰め、持ち帰った。
今では当時のことを笑って話すマーゴットだが、ホテルから出た際は、中身がバレないか不安げな表情を浮かべている。[出典7]
主な出演作は?
テレビドラマで人気獲得
マーゴットは、長寿テレビドラマ『ネイバーズ』に出演し、母国のオーストラリア内で人気を獲得した。[出典3]
その後、17歳で渡米。
本格的に女優としてのキャリアを積む始めるようになった際に出演した、人気テレビドラマシリーズ『PAN AM パンナム』(ABC系)のローラ・キャメロン役が注目され、その名が知られるようになった。[出典8]
▼今では大勢のパパラッチに囲まれるほどの大女優に
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』に出演!
その後の映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』への出演も、ブレイクのきっかけの1つ。[出典8]
同作でマーゴットは、レオナルド・ディカプリオ演じる詐欺師ジョーダン・ベルフォードの2番目の妻役を好演。
「ブルックリンの公爵夫人」と呼ばれ、セクシー且つ洗練された雰囲気で観客を魅了した。[出典8]
ヒロイン役に大抜擢!
先述した通り、2016年9月10日から公開中の映画『スーサイド・スクワッド』で、ヒロインのハーレイ・クイン役を演じているマーゴット。[出典1]
同キャラクターを演じる上で、
役をいただいた時、ファンが集まるネット上のフォーラムをチェックしてみたの。
ハーレイのどのような部分がファンに受け入れられているのかを調べて、役に命を吹き込む上で取り入れたかったから
と工夫したと明かしている。[出典9]
同作は、アメリカを始め世界中でヒットを記録しており、マーゴットも、
これだけの反応をいただいて、本当にうれしくて、まるで宝くじに当たったような気分なの。ものすごく感謝しているわ
と感謝の言葉を述べている。[出典9]
→映画『スーサイド・スクワッド』のあらすじやジャパンプレミアの様子を詳しく紹介している記事はこちら!
出典
- 『スーサイド・スクワッド : 作品情報』(映画.com)
- 『Margot Robbie - Biography』(IMDb)
- 『マーゴット・ロビー』(映画.com)
- 『マーゴット・ロビー、ヘンリー王子と“メル友”』(cinemacafe.net)
- 『Margot Robbie Unknowingly Followed Prince Harry into a Photo Booth』(YouTube)
- 『マーゴット・ロビー、「人生で一番恥ずかしい写真」が衝撃的!』(cinemacafe.net)
- 『Margot Robbie Steals Toilet Paper from Hotels』(YouTube)
- 『マーゴット・ロビーが見せつける、大女優の確信。海外セレブ・ゴシップ』(VOGUE JAPAN)
- 『『スーサイド・スクワッド』の悪カワヒロイン、マーゴット・ロビー来日インタビュー インタビュー』(MTV JAPAN)