ムロツヨシ、マンガアプリ『ピッコマ』CM撮影で女子に「セクハラじゃないよね?」
ムロツヨシがマンガアプリ『ピッコマ』CMに出演。異なる2タイプのバーションを演じたムロツヨシだが、撮影では演技に熱が入り、共演者と西雲アキラや空美と接近しすぎ、本人も「セクハラじゃないよね」と心配したほどだった。
かんたんにいうと
2023年1月24日更新
ムロツヨシとマンガアプリ『ピッコマ』
かつて俳優の松田優作は、
映画は監督のもので、ドラマはテレビ局のもので、CMはある意味、俳優のものなんだ[出典1]
という言葉を残したという。その意味では、マンガアプリ『ピッコマ』のCMは間違いなく俳優・ムロツヨシの独壇場だろう。[出典1][出典2]
『ピッコマ』は、名作からオリジナル作品まで“待てば¥0”で毎日読めるというマンガアプリ。
『ピッコマ』のCMに出演したムロツヨシは、「恋するアプリ」編、「観察人間」編など異なる2タイプのバージョンを熱演。その個性を爆発させた。[出典3]
ムロツヨシが隣に!「恋するアプリ」編
2017年7月7日オンエアの「恋するアプリ」篇・第1弾では、ムロツヨシが女性の隣でマンガを朗読。
女性なら思わず“キュン”としてしまうようなセリフを耳元で囁きかける。[出典4]
同年8月4日にオンエアされた続編の「続・恋するアプリ」編は第1弾の24時間後という設定。
待てば¥0”になる『ピッコマ』で、24時間待っていた女性の隣でムロツヨシが感情豊かに朗読する。[出典5]
ムロツヨシが布団に!?「観察人間」篇
「観察人間」篇の第2弾は、「恋するアプリ」篇・第1弾と同じく2017年7月7日にオンエアされた。
ムロツヨシが懐中電灯で自分の顔を照らしながら、雰囲気たっぷりでホラー漫画を朗読し、恐怖を煽る。[出典4]
第2弾でも引き続きホラー漫画を朗読。女性の背後に「お待たせ」と現れたムロツヨシが、女性と添い寝しながら、懐中電灯で顔を照らしながら朗読する。[出典5]
ちなみに第2弾の撮影は第1弾よりも女性との距離が近くなることが多かったらしく、演技に熱が入り顔と顔がぶつかりあうほどだったムロツヨシは、
セクハラじゃないよね?[出典5]
と心配になったのか確認したという。[出典5]
共演してる女の子は西雲アキラ、空美
「恋するアプリ」篇でムロツヨシと共にCMに出演したのは、西雲アキラ。
西雲アキラは1994年10月25日生まれ、広島県出身。2017年現在、東京芸術大学美術学部在学中という才女だ。[出典6]
▼「恋するアプリ」篇は西雲アキラ
https://twitter.com/piccoma_jp/status/882761651451121665
「観察人間」篇でムロツヨシと共演したのは、ジャングル所属の空美。
空美は『リンネル』、『ゼクシィ』などの雑誌で活躍する他、ローソンのCM「マチカフェ牧場前店」編、ユニクロ「ヒートテック」など、多くのコマーシャルで活躍。[出典7]