勉強大好き芸人・中田敦彦が編み出した勉強法とは?
慶應義塾大学出身で、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に「勉強大好き芸人」として出演したこともある中田敦彦。そんな勉強大好き芸人・中田敦彦の勉強エピソードをご紹介!
2023年3月28日更新
勉強大好き芸人・中田敦彦
2015年4月2日に放送された『アメトーーク! 春のゴールデン3時間SP』(テレビ朝日系)に、中田敦彦は”勉強大好き芸人”として出演。
自らが編み出した勉強法も紹介した。[出典1]
また、勉強大好き芸人こと中田敦彦は高校生対象の教育番組『高校講座 地理』(NHK Eテレ)に出演し、中田は「勉強になった」と語っている。
中田敦彦が編み出した勉強法とは?
中田敦彦は慶應義塾大学経済学部出身。
そんな中田は、いくつかの勉強法を編み出している。[出典1]
医師に酷評された”眼帯勉強法”
学生時代、中田は睡眠時間を削って勉強するため、左右交互に眼帯を付け替える”眼帯勉強法”を編み出したという。
ヒトの左目は右脳に、右目は左脳に繋がっている。
このことから眼帯を左右交互に付け替えれば常に片方の脳を休めることができ、ずっと起きていても問題ないと考えた中田は”眼帯勉強法”を実践したらしい。[出典1]
しかし、この勉強法を実践した中田は医師に掛かる羽目となり、医師からは
脳に異常はないが、君は異常だ[出典1]
と告げられたとのこと。
発想の転換
医師に”眼帯勉強法”を酷評された中田は、勉強時間を重視するやり方から発想を転換。
勉強時間より勉強量を重視し、短時間で集中するやり方に切り替えたという。[出典1]
中田敦彦がオススメする”早朝勉強法”
発想を転換した中田は、朝の3時から6時の間に勉強することをオススメしている。
中田によると、朝は時間が経つにつれ頭が冴えてくるため、勉強の効率が上がるのだという。[出典1]
リフレッシュを推奨
中田は勉強中、気分転換のためにリフレッシュすることを勧めている。
なお、ここでいうリフレッシュとは勉強の合間にゲームをすることや、スポーツで体を動かすことではない。
中田によると、勉強から離れるリフレッシュ法は「勉強から戻ってこられない」確率が高いという。[出典1]
では、中田が勧めるリフレッシュとはなんだろうか。
それは、「違う教科を勉強すること」であると語っている。
例えば、数学の勉強に飽きたら国語の勉強をする、といったやり方。これにより、やる気が持続するらしい。[出典1]
東大を諦めて慶大に進んだ過去
中田敦彦は中学生時代から”東京大学合格”を目標とし、超が付くほどの進学校に入学したという。
しかし高校に入学し、恋愛などにうつつを抜かすようになった中田は、3年生になると東大受験は”手遅れ”という状態に。[出典2]
そこで
慶応に入ったらモテるかも…[出典2]
という期待を胸に、慶應義塾大学に絞って対策し、合格した。[出典2]
嫁の福田萌「今も受験勉強してる」
中田は勉強について、「勉強が本業の時は苦痛」と語る。
しかし、「興味ありきの勉強は楽しい」とし、こうも語っている。[出典2]
そのとき(=興味ありきの勉強のとき)には間違いなく受験勉強での方法論や、蓄えた知識が生きますよ。
だから嫁には『あなたは今も受験勉強してる』と言われますけど[出典2]
結婚相手・福田萌も勉強を頑張っていた
中田敦彦の妻である福田萌は、一部のネットユーザーからの福田に対する”高学歴自慢”との批判について
私は運動もできないし踊りも主人のように得意じゃないんです。
何か誇れるものがないかと思い、勉強を頑張ることに青春時代を費やしたんです。[出典3]
とコメント。妻・福田萌も中田と同様、頑張って勉強していたようだ。[出典3]