佐藤健が朝ドラ初出演!『半分、青い。』あらすじ・キャスト紹介!
佐藤健が2018年4月2日放送開始の朝ドラ『半分、青い。』で、ヒロインの幼馴染役を務めることが決定!朝ドラ『半分、青い。』のあらすじやキャスト、佐藤健のインタビュー内容などをご紹介!
2022年9月20日更新
佐藤健『半分、青い。』で朝ドラ初出演!
2018年4月2日放送開始の連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)にて、ヒロインを演じる女優・永野芽郁の幼馴染役を、佐藤健が務めることが決定した。
佐藤健は『半分、青い。』(NHK)で朝の連続ドラマ初出演。長丁場である現場が大変であろうことは理解した上で、[出典1]
一番大変なのはヒロインの永野さん[出典1]
とコメント。さらに、[出典1]
永野さんを支えられたら。それが僕の役割かなと思っています[出典1]
と、朝ドラ初挑戦ながらも頼もしい一面を見せた。[出典1]
『半分、青い。』での佐藤健の役どころ
佐藤健が演じるのは、永野芽郁演じるヒロインと同じ日に生まれた幼馴染。真面目で理論的だが、人と関わるのが苦手という性格。
大胆なアイディアマンであるヒロインと半身のような存在だが、お互いに別の人と結婚してしまう。
しかし、約50年に渡ってつかず離れずの距離感でお互いを見守っていた2人は、“扇風機”という一大発明を巡り、仕事でもプライベートでもパートナーとなっていくという役どころだ。[出典1]
脚本は「オレンジデイズ」の北川悦吏子氏
朝ドラ98作目となる『半分、青い。』(NHK)の脚本は、ドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)や、ドラマ『オレンジデイズ』(TBS系)などを生み出した脚本家・北川悦吏子氏が手がける。[出典1][出典2]
佐藤健、『半分、青い。』への意気込み
佐藤健は脚本家の北川氏から、“恋愛を超越したもので結ばれている2人を描きたい”と言われたという。それを受け佐藤健は、[出典1]
精一杯表現します[出典1]
と意気込みを見せた。[出典1]
また、ヒロインの永野芽郁とは実年齢に11歳の差があることに、佐藤健はどう乗り越えようかと逡巡しているそうだが、[出典1][出典3]
大丈夫です。がんばります[出典1]
と最後は力強く語った。[出典1]
佐藤健出演『半分、青い。』のあらすじ
舞台は高度成長期の終わりから現在までの岐阜県と東京。
少しおっちょこちょいだが失敗を恐れないヒロイン・楡野鈴愛(にれのすずめ)は、小学生の頃に病気で片耳が聞こえなくなってしまう。
鈴愛は困難を乗り越え、漫画家になるという夢を持つもその夢に破れ、結婚し娘が生まれるも離婚されシングルマザーに。
幾度も失敗を繰り返しながらも明るく生き抜く鈴愛が、一大発明を成し遂げる約50年間の物語を描く。[出典4]
佐藤健出演『半分、青い。』主要キャスト
佐藤健出演の朝ドラ『半分、青い。』の主要キャストをご紹介![出典2]
楡野鈴愛(にれのすずめ)役・永野芽郁
ヒロイン・楡野鈴愛(にれのすずめ)役には、永野芽郁が抜擢!
鈴愛は小学3年生のときに左耳が聞こえなくなるも、雨の音が片側からしか聞こえないことを面白がる前向きな性格。
雨が上がったときの青空を見て、「半分、青い。」と呟くようなユニークな感性を持つ。[出典2]
萩尾律(はぎおりつ)役・佐藤健
佐藤健演じる律は、鈴愛と同じ日・同じ病院で生まれた幼馴染。容姿端麗で頭も良く、クールだが優しくて傷つきやすい一面も。
鈴愛を守れるのは自分だけだと、心のどこかで思っている。[出典2]
楡野晴(にれのはる)役・松雪泰子
松雪泰子が演じる楡野晴(にれのはる)は、鈴愛の母。
お人好しで涙もろく、娘を想うあまり喧嘩になってしまうこともしばしばあるが、娘の幸せを誰よりも願うよき理解者。[出典2]
楡野宇太郎(にれのうたろう)役・滝藤賢一
滝藤賢一演じる楡野宇太郎は、鈴愛の父。自由な性格だが、頼れる一面も。漫画好きで、鈴愛の人生に影響を与える。[出典2]
楡野仙吉(にれのせんきち)役・中村雅俊
中村雅俊演じる楡野仙吉は、鈴愛の祖父。楡野家の大黒柱で、おおらかな性格。どんなときも鈴愛の味方になってくれる。[出典2]
楡野廉子(にれのれんこ)役・風吹ジュン
風吹ジュン演じる楡野廉子は、鈴愛の祖母。厳しさと優しさを兼ね備えているしっかり者。
鈴愛が小学生のときに他界するが、その後の物語では天から鈴愛と家族を見守る。[出典2]
楡野草太(にれのそうた)役・上村海成
上村海成演じる楡野草太は、鈴愛の一つ下の弟。冷静で気が利き、鈴愛が困った時には寄り添ってくれる出来た弟。[出典2]
萩尾和子(はぎおわこ)役・原田知世
原田知世演じる萩尾和子は、佐藤健演じる律の母。美人で情に厚いが、なかなか子離れ出来ないのが難点。[出典2]
萩尾弥一(はぎおやいち)役・谷原章介
谷原章介演じる萩尾弥一は、律の父。紳士的で温厚だが、律のことは母親任せ。鈴愛を娘みたいに可愛がる。[出典2]