六角精児の鉄道愛がすごい!新たな電車の楽しみ方・「呑み鉄」とは?
俳優・六角精児は電車を愛するいわゆる「鉄オタ」だ。鉄道番組にも出演する六角精児が提唱するのは新たな電車の楽しみ方「呑み鉄」とは?六角精児の鉄道愛を掘り下げる。
2016年8月31日更新
鉄道オタク・六角精児
俳優の六角精児は鉄道オタクとして知られている。かつては鉄道に乗って温泉を巡る「温泉鉄」を自称していたが、今や「呑み鉄」としてテレビに出演するまでになった。[出典1][出典2]
「呑み鉄」とは
六角精児が実践する「呑み鉄」とは
鉄道の中や鉄道で回った旅先でお酒を楽しむ[出典2]
という新ジャンルで、新たなブームとなりつつあるらしい。[出典2]
六角精児は『六角精児の呑み鉄本線・日本旅』(NHK)という番組に出演し、「呑み鉄」っぷりを発揮している。[出典2]
鉄道旅エッセイを発売
そんな六角精児は『六角精児の呑み鉄本線・日本旅』(NHK)の旅内容を踏まえ、2016年8月4日に世界文化社から鉄道旅エッセイ『六角精児「呑み鉄」の旅』を発売した。[出典2]
▼『六角精児「呑み鉄」の旅』のPR動画
https://twitter.com/sebunmedia/status/766203360483565568
エッセイでは北海道から九州までの各土地で味わった美味しいお酒、つまみ、居酒屋での思い出などを語り、鉄道好き芸人・吉川正洋との「呑み鉄」対談も収録されている。[出典2]
「呑み鉄」界のトップランナー
六角精児は『六角精児の呑み鉄本線・日本旅』(NHK)の公式サイトでは「「呑み鉄」界のトップランナー」として紹介され、酒を片手に「全国の鉄道軌道線上を」旅して回っている。[出典3]
番組のコラムには
「猫にカツオ節」、「六角さんに缶ビール」の季節ですね。[出典4]
と綴られている。[出典4]
肩書きは「トレインプロデューサー」
実は六角精児、俳優の他に「トレインプロデューサー」という肩書きを持っている。[出典5]
2011年に日本初の鉄道専門放送局「鉄道チャンネル」がCS放送で開局したときの開局記者会見で、同局は会見に出席した六角を「トレインプロデューサー」に任命。[出典5]
六角精児は大はしゃぎで、
さっそくこの肩書で名刺を作ることに決めた[出典5]
とコメントした。[出典5]