なぜ?古坂大魔王の『アナザースカイ』が台湾の理由【9/1放送】
9月1日に放送される『アナザースカイ』(日本テレビ系)のゲストに古坂大魔王が登場する。選んだ第2の故郷は”台湾”。なぜ古坂大魔王の「アナザースカイ」は台湾なのか?それには彼がプロデュースする「PPAP」でお馴染のピコ太郎と深い関わりがあった!
2023年3月2日更新
古坂大魔王が「ピコ太郎」や「結婚」を語る
ゲストの第2の故郷を訪問する番組『アナザースカイ』(日本テレビ系)の9月1日放送分に古坂大魔王が登場!
古坂大魔王にとっての「アナザースカイ」はズバリ台湾。台湾は古坂大魔王がプロデュースするピコ太郎が初の海外ライブを行った地でもある。[出典1]
https://twitter.com/kosaka_daimaou/status/902945978222649345
VTRを振り返りながら、現地で目にした「ピコ太郎フィーバー」の様子やあの”大ヒット曲”の制作秘話、そして安枝瞳との結婚についてを語る![出典1]
▼古坂大魔王の妻・安枝瞳
なぜピコ太郎が台湾でブームに?
台湾は「中毒性」に弱い?
台湾ではピコ太郎以前にもあらゆる「中毒性ソング」に洗脳されてきたと言う。例えば、韓国人歌手・PSYが歌う『江南スタイル』やノルウェーのお笑いコンビ・イルヴィスが歌う『The Fox』など。
いずれもPVに中毒性があるもので、流行した当時、台湾の忘年会では余興で欠かさず真似されたそうだ。[出典2]
そしてピコ太郎の『PPAP』も同様、独特なフレーズとダンスが相まって「中毒」を引き起こしたと予想でき、台湾人の間でもたちまちブームとなったと考えられる。[出典3]
ピコ太郎、初海外ライブ in 台湾
ピコ太郎が海外PR初活動を行ったのは16年11月のこと。もちろん場所は当時フィーバー状態となっていた台湾。
現地に到着したのは平日昼間であったのにも関わらず、空港にはマスコミやファンが約300人ほどが集まり、ピコ太郎はモミクチャになっていたそうだ。
ずっと来たかった国だったので、来られて本当にうれしいです。皆さん優しいし、きれいな女性が多いですね![出典4]
とご機嫌な様子で語った。[出典4]
https://twitter.com/pikotaro_ppap/status/902791021603336193
再ライブも開催。子供の心をがっちりキャッチ!
17年3月には2度目となる台湾でのライブを行った。プロデューサのピコ太郎はマンネリ化を避けるためにアレンジを加えた演出や、複数のライブゲストが登場するなどの告知を行っていた。
また子供に人気のため、チケットの販売方法を”親子ペア”や”ファミリー”などに分類したチケットを用意し、台湾人の心全てをがっちりと掴み取ったようだ。
これが古坂大魔王の「アナザースカイ」
古坂大魔王、ピコ太郎にとって”台湾”がいかに思い入れのある国かおわかりいただけただろうか?
彼が出演する『アナザースカイ』(日本テレビ系)は9月1日、夜の11:30~放送が開始される。
古坂大魔王のプロフィール
古坂大魔王(こさかだいまおう)