人気実力派女優、土屋太鳳のおすすめドラマ【まとめ】
NHKの朝の連続テレビ小説『まれ』に出演しブレイクした若手女優の土屋太鳳。若くして実力派の呼び声高い彼女は、多くのドラマに出演しており評価の高さが窺えます。今回はそんな土屋太鳳の出演作品を紹介します。
どんな人?
- 土屋太鳳は若手女優の中でも特に今後の活躍が特に期待されている。現在も映画やドラマ、CMと幅広く活躍している。
- 2005年、10歳という若さで「スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス」の審査員特別賞を史上最年少で受賞し、注目を集めた。
- 2015年、NHK連続テレビ小説『まれ』(NHK系)のヒロイン役に大抜擢され、一気に人気が急増する。
2023年2月16日更新
土屋太鳳って?
土屋太鳳のおすすめドラマ①:『図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ』(TBS系)
2013年に大ヒットした映画『図書館戦争 LIBRARY WARS』。
大ヒットとは、同作の続編映画『図書館戦争 LIBRARY WARS』が公開されるほどであり、続編映画公開前には「図書館戦争 プロジェクト」がスタートした。
そんな同プロジェクトの一貫として、ドラマ『図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ』(TBS系)が放送決定。
女優の土屋太鳳が、聴覚障害のある女子高生・中澤毬江役として出演した。[出典2]
▼女子高生役ということで制服姿を披露
https://twitter.com/toshokan_movie/status/694710300541456384
難役に挑戦
土屋は、『図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ』(TBS系)の出演に対し、
「本があるからこそ出会える未来があるんだ…!」と感動した「図書館戦争」。その世界に生きることが出来て、とても幸せです
とコメント。
また「自分の愛読書が、自分が演じる毬江の愛読書と同じ本だった」という偶然すぎるエピソードも明かしている。
そのほか、聴覚障害持ちの役という点については、
聴覚を失う厳しい演技は本当に難しいですが、私の家族が毬江ちゃんと同じ突発性難聴で右の聴力を失っているので、一緒に歩んだ家族としても、誠実に心をこめて演じました
と語っていた。[出典1]
土屋太鳳のおすすめドラマ②:『お迎えデス。』(日本テレビ系)
土屋が俳優の福士蒼汰とW主演を飾ったのがドラマ『お迎えデス。』(日本テレビ系)。[出典3]
▼先に紹介した『図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ』(TBS系)でも共演した福士蒼汰、 土屋太鳳、田中圭
https://twitter.com/toshokan_movie/status/741269915684872192
土屋演じる阿熊幸は、幽霊が見える”霊感”があり、その能力を使って一風変わったバイトをする。
その仕事内容とは、
幽霊をあの世に送る仕事
と少々不気味なもの。
しかし、現実世界に対する未練からさまよう霊をなんとか成仏させようと円(福士)と幸が奮闘していく。[出典3]
土屋太鳳のおすすめドラマ③:『IQ246〜華麗なる事件簿〜』(TBS系)
最後にご紹介するのはドラマ『IQ246〜華麗なる事件簿〜』(TBS系)。
同作は、主人公のIQ246もある天才・法門寺沙羅駆(ほうもんじしゃらく)が次々に難事件を解決に導いていく、本格的なミステリー作品となっている。
常に暇を持て余した沙羅駆の口癖は、
ああ、暇だ暇だ。どこかに私が解くに値する事件はないものか