国民的作品の20年後を実写化!ドラマ『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』
天海祐希は、2019年放送のドラマ『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』(フジテレビ)に出演。主演を務めた。[出典19]
本作は、『サザエさん』のアニメ放送50周年を記念して制作された作品。20年後の磯野家を舞台に、サザエさんの登場キャラクター達が苦悩し、共に問題を乗り越えて行く様が描かれる。
天海は本作で、主人公であるフグ田サザエを演じている。
また、商店街で洋食屋を営むカツオを濱田岳、アパレルデザイナーのワカメを松岡茉優、就職活動中の大学生であるタラオを成田凌、中間管理職となったマスオを西島秀俊、定年退職した波平を伊武雅刀、変わらず磯野家を見守るフネを市毛良枝、原作に1度だけ登場したフグ田家の長女・ヒトデを桜田ひよりが演じている。[出典19]
https://twitter.com/Sazaesan_20/status/1198586447177011201?s=20
声優作品
重要人物を演じたアニメ映画『名探偵コナン 純黒の悪夢』
天海祐希は、2017年公開のアニメ映画『名探偵コナン 純黒の悪夢』に声優として出演。[出典20]
本作は、テレビアニメが放送20周年を迎えた節目に公開。日本警察にスパイが侵入し、機密データを持ち出されそうになるが、間一髪で公安が駆け付け阻止。スパイは車で逃走するが、FBIのライフルに車を打たれ転落していった。翌日、水族館へ遊びに来ていたコナン達は、巨大観覧車の下で怪我をして1人佇むオッドアイの女性を発見。しかし、彼女は記憶喪失に陥っていた。
天海は本作で、物語の鍵となる黒ずくめの組織の一員であり、記憶喪失の女性を演じている。[出典20]
出演CM
人物
- 反抗期が凄く、中学2~3年生の頃から宝塚に入るまで反抗期が続いていた。宝塚へ入ったのも、「家を出たい」という気持ちが強かったから。[出典9]
- 明治安田生命が毎年発表している「理想の女性上司ランキング」で、2010年から2017年まで首位を獲得。首位でなくとも、毎年2位以下にはランクインしている。
- 映画『最高の人生の見つけ方』試写会にて、ファンである女性が感極まって涙しながら天海と話をした際、「私を応援してくれるのと同じぐらい自分のことも応援してください」とエールを送り、「泣かない!」と喝も入れた。[出典22]
- 石田ゆり子とは宝塚時代からの友人。マツコ・デラックスとも仲が良く、プライベートでも親交がある。[出典23][出典24]
- 阿部寛と同じジムに通っている。[出典25]
- ストレス発散法はひたすら寝る事であり、仕事がなければずっと家に引きこもっていられる。[出典26]
- 高所恐怖症。2018年にあべのハルカス展望台でラジオ番組の公開収録を行った際は、終始険しい表情で言葉数も少なかった。
- お笑い好きであり、ブレイクするお笑い芸人を見抜く力があると秋元康から言われたことがある。
- バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)に出演した際、明石家さんまから振られ、黒柳徹子と武田鉄矢のモノマネを披露している。[出典27]
- 宝塚時代に、人気漫画『ベルサイユのばら』のアンドレを熱演。2010年に上演された舞台『薔薇とサムライ』では、『ベルサイユのばら』のオスカル風な衣装に身を包んだ役を演じている。[出典28]
突然の病気で舞台降板!
天海祐希は、2013年5月に軽度の心筋梗塞で入院している。[出典29]
入院したのは5月6日。当時、舞台『おのれナポレオン』に出演していた天海は、当日も14時からの公演に出演。最後までいつも通りの演技を見せ、体調が悪い素振りは一切見せていなかったという。
しかし、終演後身体のダルさを訴え、マネージャーの車で病院へ。すると、心筋梗塞だと診断され、1週間から10日の安静治療が必要だと言われたそう。また、自覚症状はなく、いつもと変わった様子は見られなかったという。[出典29]
舞台期間中だった天海は続投を強く望んだそうだが、主治医と協議した結果、静養することに。
6日夜の舞台と9日の公演は中止となったが、以降の公演は宮沢りえが代役を務めている。[出典30]
▼宮沢りえ
恋愛
交際してるのでは?と噂はあるものの…
天海祐希は過去、俳優の中井貴一や真田広之、元サッカー選手の永井秀樹などとの熱愛報道がなされたが、全て噂の域を出ない。[出典31]
1967年8月8日生まれ、東京都出身の女優。元宝塚歌劇団 月組トップスター。主な出演作は、テレビ朝日『緊急取調室』、フジテレビ『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』、日本テレビ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』、映画『仕掛人・藤枝梅安』『老後の資金がありません!』『最高の人生の見つけ方』、舞台『レイディマクベス』『広島ジャンゴ2022』など他多数。
出典:タレントデータバンク