【最新】小栗旬の舞台作品まとめ!狂った演技『フランケン』情報も!
小栗旬の初ミュージカル作品『ヤングフランケンシュタイン』から蜷川幸雄が手がけた舞台『カリギュラ』など、小栗旬がこれまで出演してきた舞台作品のおすすすをご紹介!DVDが発売されている作品もあるため、一度チェックしてみよう!そして次の舞台こそ生鑑賞してみよう!
記事紹介
- 小栗旬の最新舞台『ヤングフランケンシュタイン』をピックアップ!
- おすすめ歴代舞台まとめも。気になる作品はマークしよう!
2023年2月3日更新
最新舞台『ヤングフランケンシュタイン』
小栗旬の初ミュージカル作品
小栗旬の最新舞台『ヤングフランケンシュタイン』は、小栗にとって初となるミュージカル作品。コメディに歌とダンスを融合させた同舞台は海外でも高く評価されている作品で、小栗旬が日本版舞台の主演を引き受けることに。[出典1][出典2]
概要&ストーリー
1974年、喜劇の天才・メル・ブルックスが製作した映画『ヤング・フランケンシュタイン』を後に自分自身で舞台化させた本作。「フランケンシュタイン」をモチーフに制作された幾つもの映画をパロディ化させた内容となっており、コメディファンの心を鷲掴みにした。[出典2]
▼コメディミュージカル
ストーリー
かつて怪物を生み出し、トランシルバニアの住人から悪評を受けていたフランケンシュタイン博士の葬儀が行われ、住人達はその”死”を喜んでいた。
一方、NY在中の脳外科医・フレデリックはフランケンシュタイン家の末裔ということを秘密に生活していたが、城を相続することになり、しぶしぶ祖父の過ごした街へ行くことに。
そこでフレデリックを待っていたのは、風防変わった不思議な人物たち。そんな城に滞在し、祖父の実験記録を目を通していく内に、彼にある想いが。
”自分もモンスターを作りたい”
そして生み出されたモンスターは街中をパニックに陥れていく…。[出典3]
監督はコメディに定評のある福田雄一
本作で小栗旬はフランケンシュタイン家の末裔・フレデリックを演じる。その他にもムロツヨシ・瀧本美織・賀来賢人といった個性派俳優が勢揃いしてキャストにはかなりこだわっている模様。[出典3]
監督は『勇者ヨシヒコシリーズ』(テレビ東京系)や映画『銀魂』などのコメディ作品に定評のある福田雄一である。[出典4]
▼人気作を作り上げる監督
https://twitter.com/YahooSearchJP/status/783888033644896256
小栗旬のおすすめ歴代舞台
ここからは小栗旬がこれまでに出演してきた歴代の舞台をご紹介!
『カッコーの巣の上で』(2014年)
1976年にアカデミー賞の各部門を総なめにした戯曲映画『カッコーの巣の上で』。
刑務所での労働生活を逃れるため、精神異常を演じ病院に入ったランドル・マクマーフィと権力を行使して院を牛耳る婦長ラチェッドとの対立を描いたヒューマンドラマとなっている。[出典5]
『髑髏城の七人』(2017年)
「ONWARD presents 劇団☆新感線 『髑髏城の七人』Season 花 Produced by TBS」で小栗旬は主演の捨之介を演じた。同作は7年毎に公演されている舞台で”花・鳥・風・月”の4シーズンに分類され、出演者もそれぞれ異なる。
小栗旬が主演を務めた「『髑髏城の七人』Season 花」は豊洲に位置する360°型の劇場「IHIステージアラウンド東京」にて催された。[出典6]
なおDVDも発売されているので、見逃した方はチェックだ![出典7]
『カリギュラ』(2007年)
蜷川幸雄が演出を手がけた舞台『カリギュラ』。同舞台で小栗旬はセクシー要素満載の主役でありながらヴィランであるカリギュラを演じた。