『しゃべくり』出演!割烹着が似合う女優・木村多江が調理した意外な食材とは!?
『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演して「小料理屋多江」を開店した木村多江。彼女が調理した意外な食材、テレビで披露した得意料理とは?子供を育てる母としてのエピソードや、父を亡くした辛い過去にも迫る!
2023年3月10日更新
割烹着が似合う女優・木村多江
『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演して小料理屋多江を開店する女優の木村多江。[出典1]
割烹着が似合う女優としても紹介された木村多江の料理スキルに迫る![出典1]
ヘビの調理経験アリ
映画『東京島』の中で、木村多江は男だらけの無人島に漂流した主婦・清子を演じた。[出典2]
その映画には、木村多江がヘビを調理するシーンがある。撮影のときはどうだったのか聞かれた木村は
何も意識せずに、普通に料理する感覚で皮を剥いて串に刺してました(笑)[出典2]
とコメント。「蛇の皮を剥けちゃう女なんだな、私…」と思い知らされたらしい。[出典2]
また、木村多江は『東京島』の試写会でもヘビ料理を披露。共演した男性陣に「暑気払いのスタミナ料理」と称してシマヘビ肉を振る舞った。[出典3]
テレビで得意料理を披露
2016年7月31日放送の『男子ごはん』(テレビ東京系)に出演した木村多江。[出典4]
夏の簡単料理として「鶏肉と梅の酒煮&きしめんと枝豆のパクチー和え」を紹介した。[出典4]
簡単料理と言うわりにはなかなか凝ったメニュー。木村多江の料理スキルの高さが伺える。[出典4]
女将役はお手のもの
『しゃべくり007』(日本テレビ系)の中では小料理屋の女将に扮した木村多江。[出典1]
木村多江の女将というのはハマリ役らしく、ゆうパックのCM「バカまじめな男」シリーズでは松本人志を慕うバーのママを演じている。[出典5]
目にしたことがある人も多いはずだ。
木村多江の私生活は??
妖しい魅力が漂う木村多江。謎に包まれた私生活とはいったい?
普段は良き母親
木村多江は2008年に第一子となる女の子を出産している。[出典6]
女優と母とを両立するのはかなり大変なようで、出産してからしばらくは徹夜することもあったという。[出典7]
家族の協力なしではやってこれなかったと思います。[出典7]
と語るように、夫と協力しながら壁を乗り越えてきたようだ。[出典7]
父の代わりに家族を背負う
木村多江は21歳という若さで父親を亡くした。そして自分が家族を支えなければならなくなったそうだ。[出典8]
当時の木村はまだ駆け出しの女優。弟はまだ学生だったため、バイトを3つ掛け持ちして家計を助けた。[出典8]
(父を)失って初めて、家族4人、何でもない暮らしが幸せだったんだ、って[出典8]
こう語る木村多江は、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)に父を失ったヒロインの母役として出演。実際に父を亡くした経験から、登場人物に感情移入するところが大きかったようだ。[出典8]
この家族が小さな幸せを積み重ねて積み重ねて丁寧に丁寧に生きてるので、すごく共感した。台本読んだ時に、幸せだなー、って[出典8]